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サーキットデビューに最適! クシタニの走行会「クシタニ ライディング ミーティング」に参加したらめちゃ楽しかった!!

2019年もあとわずか。皆さんは今年、何かにチャレンジしてみた事ってありますか?
じつは筆者、今年ついに……といいますか、ようやく“あること”に挑戦いたしました!
そう、バイク乗りなら1度はやってみたい、サーキット走行にチャレンジしてみたんです。
今回は遅ればせながら、11月に行われたクシタニさんの走行会「クシタニ ライディング ミーティング」に参加したレポートをご紹介致します。

 

サーキット走行はハードルが高いのか?

クシタニ ライディング ミーティングは、“プレミアムな休日がここにある”をコンセプトに、1年に数回行われているサーキット走行イベント(http://www.kushitani.co.jp/news/krm/)。
初めてサーキット走行に挑戦したい方からスキルアップをしたい方まで、幅広く対応した走行会です。

参加するライダーのレベルに合わせて6つのクラスが設定されており、自身の技量にマッチしたものを選べるのがうれしいところ。
なかでもサーキット走行初参加の人にオススメなのが、初心者クラスともいえる先導走行付きのAクラス。サーキットを熟知したインストラクターさんのライン取りやブレーキングのタイミングをすぐ後ろで確認しながら走行できるので、「サーキット走行ってこんな感じなんだ」という感覚をつかみやすいと評判のクラスなんです。

今回、筆者もこのAクラスに参加。
というのも、じつはサーキット走行はバイク歴20年にして初の体験。クルマでのサーキット走行経験はあるのですが、そのときはサーキット熟練者がギャンギャンに走るクラスへ放り込まれてしまい、ただただ恐れおののいていた記憶しか残っていません(汗)。

まだ色々と豊富だったころの筆者。まぁ、この直後に地獄を見ることになるのだが……。

そういった苦い経験もあったので「サーキットはちょっと……」と敬遠していたのが理由のひとつですが、もうひとつの理由としてはバイクでのサーキット走行となると装備をそろえるのが大変……!というのがありました。
レーシングスーツにブーツ、グローブなどなど、用意しなければいけないものは数多くありますからね。

しかしご安心を。
「1度経験してみたいけど装備がない」という人のために、クシタニさんではレーシングスーツのレンタル(https://www.kushitani.co.jp/rental/)も行っているんです。
料金は1週間で1万3000円(税別・スーツのみ。ブーツ同時レンタルの場合は1万5000円+税)とリーズナブルなので、まずサーキット走行を試してみたい人にはうってつけ。今回は筆者もサーキット走行に必要な装備一式をレンタルさせていただきました。

色々と抜け落ちた現在の筆者。しかしクシタニさんのレーシングスーツ+ブーツのおかげで経験豊富(そう)なライダーに早変わり。

さぁ、これで準備は整いました! いざ、今回の舞台である筑波サーキットに突撃じゃ!!

 

サーキット走行のためのノウハウをきっちり教えてくれる

今回の参加者全員でハイチーズ! こういった和気藹々感がいいのだ。

走行会当日は秋空が広がる快晴に恵まれた絶好のサーキットびより。筑波サーキットコース2000のパドックは、お祭りの喧噪にも似たにぎやかな雰囲気に満ちあふれていました。

レンズにテーピングを施し、車検を受ける事が必要。基本整備がしっかりしていれば問題ないが、オイル漏れが無いかは自身で入念にチェックすること!

各参加者が車両の準備を済ませた頃合いで、ライダーズミーティングが始まります。
もちろんこれは全ライダーが参加。安全にサーキットを走行するために、各フラッグの説明やピットアウト時のライン取りなどをきちんと確認します。

……と、ここまではごく普通の風景なのですが、ここからがこの走行会の見どころ。
Aクラスの人たちが、トラックに乗ってサーキットに出て行くではありませんか。

どう見てもディズニーランドのジャングルクルーズにしか見えない。いや、この場合はサーキットクルーズか?

そう、この走行会では各コースのライン取りを間近で確認できる、特別な同乗講習が用意されているんです!
コースサイドでプロのライダーさんが走行するライン取りを確認できるまたとない機会だけに、ツアー参加者は熱心にプロのライン取りを観察していました。

コース上でレクチャーするインストラクターの生見友希雄さん。

ちなみに動画も掲載いたしますが、この至近距離で走行を見られることはなかなかないでしょう。

サーキット走行会は数あれど、こういった試みを行っているのはこのイベントだけかもしれませんね。

 

いよいよサーキット走行!!

同乗講習とAクラスの事前ミーティングを終えた後、いよいよサーキット走行の時間となりました。
なお今回は各クラス20分×3本の枠が用意されており、存分にサーキット走行を堪能することができます。

テンションMAX!……に見えるが、じつは凄まじい胃痛で直前までのたうちまわっていた。
自分の事ながら、普通そこまで緊張するか?

ゆっくりとしたペースでコースインし、1コーナーからS字、第一ヘアピンコーナーへと続きます。

先ほどの同乗講習でのレクチャーを思い出しながら、ライン取りを行ってみますが……これがなかなか難しい!
しかしインストラクターさんが先導してくれていますので、最適なライン取りを確認しながら走行することができます。これが先導つき走行のメリットとも言えるかもしれませんね。

うおおお、これは楽しいっ!!

初めてのサーキット走行だけに、始まる前は胃痛でのたうちまわっていたのですが(いやホントに)、いざ走行してみるとこれがまた楽しいのなんの!! 「20分は長いかなぁ」なんて思っていたのですが、走行時間はあっという間に過ぎ、胃痛はあとかたもなく吹っ飛んでしまいました。

走行が終了すると、すぐにブリーフィングルームで走行後の講習が始まります。

この講習は1回目と2回目の走行後に行われますので、疑問点を解消した上で次の走行に望めますから、もし参加する場合はガンガン質問してみるといいでしょう。

1グループ概ね4〜5人といったところなので、気軽に質問しやすい環境といえる。

ちなみにAクラスのなかでも、複数のグループに分かれて先導走行してくれるのですが、グループの最後尾だとインストラクターさんのライン取りが確認しにくいときがあります。
そんな場合でも、次の走行では順序やグループを入れ替えて、最適なペースで走れるようにしてくれるので安心です。

もちろんほかのクラスも、皆さんのびのびと走行しているのが見て取れます。
じっくり観察すると、自身の走り方の参考にもなりますね。

 

最後は豪華景品が当たるジャンケン大会!!

すべての走行が終了すると、豪華景品がゲットできる……かもしれないジャンケン大会が開催されます。
クシタニのジャケットはもちろん、おいしそうなお米5kgや出展メーカーさんの景品がズラリと並んでおりました。

ジャンケンを行うのは、サーキット走行にも参加していた下川原リサさんと夜道雪さんのおふたり。

中には連続して景品をゲットしていく豪運の持ち主もいて、最後の催しも大盛況となったのでした。

下川原リサさんと、スピリットジャケットをゲットした参加者さん。
おめでとうございます!!

夜道 雪さんとゼストウインターグローブをゲットした参加者さん。
このグローブいいですよねぇ……。


いやはや……本当にあっという間の1日でした。
走行前は「ほかの人の邪魔をしてしまうのでは」とか「転倒したらどうしよう」と不安になったのですが、自身のレベルにあった走行クラスを選択すれば、そんな不安もなくサーキット走行を堪能できることがよくわかりました。
なにより、サーキット走行は公道では感じ得ない楽しさがそこかしこにあって、走れば走るほどその魅力が感じられるのです。

走行してみて「今回のクラスだとちょっと物足りないな……」と感じた場合でも、クシタニライディングミーティングならば先導つき、ビギナー1/2、スタンダード1/2、プロダクションと細かにクラス分けされていますので、次回のステップアップも容易です。

クシタニライディング2020年度イベントスケジュールはまだ発表されていませんが「次回は自分のツナギを買って、もうひとつ上のクラスで走ってみたいな」なんて考えている自分に驚きます。
もし「サーキット走行はハードルが高いなぁ」と思っている人がいるならば、ぜひクシタニライディングミーティングに参加してみてください。
きっと新たなバイクの楽しさを、見つけることができるはずですよ。

この笑顔が、どれだけ楽しかったかを端的に物語っておりますなぁ……。また参加するぞっ!!

photo&report●日暮大輔/石井秀実

 

CONTACT

問い合わせ先KUSHITANI
電話番号053-441-2516
URLhttps://www.kushitani.co.jp

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