トピックス

【2021 SPRING&SUMMERライディングウエア”厳選”アルバム】HYOD STJ316 HYOD Schoeller-PCM HARD COOL PARKA

潜熱蓄熱素材が肌表面の温度を適正化。暑い夏も快適に乗り切れる!

メッシュ生地や接触冷感素材など、夏の暑さに対応するさまざまなウエアが発売されている。しかしヒョウドウの新製品は、スイス・シェラー社のPCM(潜熱蓄熱材)を採用することで、持続的な冷感機能を手に入れた。

このPCMは、接触面の温度が上昇すると熱を奪って液化し、温度が下がると奪った熱を放出して固体化するマイクロカプセルによりウエア内の温度をキープできる。つまり、夏でも暑すぎたり冷えすぎることなく、快適なライディングを楽しめるというわけだ。

STJ316 HYOD Schoeller-PCM HARD COOL PARKA

●価格:4万3890円(発売予定4月上旬〜) ●サイズ:M〜3L(3Lはブラック/グレーアクセントのみ) ●プロテクター:肩、肘、背、胸(オプション)

熱を吸収し発散することで繰り返し冷たさを感じられる、Schoeller-PCMを使った冷感生地を採用。適度なストレッチ性もあるため動きやすい。肩と肘、背中には別売りのD3Oプロテクターを装着できる(写真のカラーはブラック/グレーアクセント)。

生地にはPCMを封入した数多くのマイクロカプセルが組み込まれている。
高い耐候性を持ち、洗濯も可能だ
ブラック/ブルーアクセント

Another Choice

STJ310D ST-S UCHIMIZU D3O COOL DRY MESH PARKA

●価格:2万9590円(発売予定4月上旬〜)
●サイズ:S〜LL ●プロテクター:肩、肘、背/胸(オプション)
※写真のカラーはブラック/ホワイト

吸汗速乾性能を高め、その気化熱により体温を下げるクーリングストレッチ素材を採用。一部をメッシュ生地として外気を取り入れることで、真夏でも快適なライディングを楽しめる。肩と肘、背中のプロテクターはD3O製で、背中用はCEレベル1をクリアする。

ブラック/オレンジ
ライトグレー/ホワイト
ターコイズ/ホワイト
ブルー/ホワイト
レッド/ホワイト
オレンジ/ブラック
ネイビー/ホワイト

STJ301DP ST-S UCHIMIZU D3O COOL DRY PARKA

●価格:2万8490円(発売予定5月中旬〜)
●サイズ:S〜LL ●プロテクター:肩、肘、背/胸(オプション)
※写真のカラーはネイビー/ホワイト

STJ310Dと同じくクーリングストレッチ素材を採用することで、メッシュジャケット以上の快適さが得られるパーカモデル。伸縮素材のため体を動かしやすく、柔軟なD3Oプロテクターと相まってリラックスしたライディングが可能。夏のタウンライドに適した1着だ。

ネイビー/オレンジ
ブラック/ライム
ライトグレー/ネイビー
ダークグレー/オレンジ
ターコイズ/ライトグレー
ブラック/ホワイト

STJ313 ST-S UCHIMIZU COOL DRY PARKA

●価格:1万9690円(発売予定5月中旬〜) ●サイズ:S〜3L(3Lはブラックのみ) ●プロテクター:肩、肘、背、胸(オプション)
※写真のカラーはブルー

クーリングストレッチ素材を使ったカジュアルパーカ。上の2着同様、伸縮性と優れたUVカット性能を持つが、プロテクターは全てオプションとなっている。既にHYODジャケット用のD3Oプロテクターを持っているなら、それを装着することもできる。

ブラック
ネイビー
ライトグレー
ターコイズ

HRZ912 HYOD D3O AIR CHEST PROTECTOR Separate

●価格:1万890円 ●サイズ:フリー

通常は柔軟だが衝撃を受けると瞬時に衝撃を吸収、分散するD3O素材によりCEレベル1をクリアしたチェストプロテクター。暑い夏に最適なエアスルータイプで、セパレート型のためジャケットの脱ぎ着もしやすい。

 

写真●ヒョウドウプロダクツ

問い合わせ先

ヒョウドウプロダクツ
TEL:053-465-8281
https://www.hyod-products.com

  1. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  2. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  3. 冬は寒いのになんでバイクに乗るの?実は『他の季節よりも○○な魅力』が5つある!

  4. CBR250RRに乗る女子高生ライダーが『CBR400R』に乗った感想「最高です。欲しくなりました」

  5. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  6. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  7. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  8. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  9. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  10. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  11. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  12. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  13. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  14. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  15. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  16. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  17. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  18. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  19. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

【NEWS】オープニングフェアで5000円分クーポンが手に入る!?「ハーレーダビッドソンセントラル春日部」が6月15日にグランドオープン! ミラノショーでランブレッタVスペシャルのオプションパーツを発表 【MOTO FIZZ】「ライディングザック18」はリュックにもシートバッグにもなる2WAY仕様

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション