※上写真:手前、SHOEIヘルメットデザイナーの福山伴理(ばんり)さんと、奥はフリーライターの河野正士さん
ネオクラッシックスタイルの新型フルフェイスヘルメット「グラムスター」の発表会が、8月26日東京都千代田区のSHOEI Gallery TOKYOで行われた。
当日は、ヘルメットデザイナーの福山伴理(ばんり)さんと、フリーライターの河野正士さんにより、グラムスターの開発コンセプトなどが披露された。
クラシカルスタイルと先進技術を融合
今回発表された「グラムスター」はクラシカルなデザインを採用しつつ、クラッシックスタイルと先進技術をスマートに融合させた、最新のオンロードフルフェイスヘルメットだ。

メーカー希望小売価格:43,000 円 (税抜)SIZE:S/M/L/XL/XXL
小さく見える帽体は、実際に持ってみてもとても軽量に感じる。
SHOEIネオクラシックシリーズの特徴であるダックテールシェイプや、印象的なデザインのロアエアインテーク、SHOEIロゴなど、古き良き時代を彷彿とさせる。

操作性と機密性の高さを両立した新開発のCPB-1Vシールドは快適そのもの。
手持ちのコインがあれば専用のビスを回して、シールドのメンテナンスが手軽に出来るなどの利便性も忘れていない。

もちろん内装も全て取り外しできるので、洗濯で常に清潔に保つことが可能なのもうれしい。
また、緊急用ヘルメット取り外しシステムE.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)も備えている。
9月16日にはデリバリーが開始される。




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