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【訪問レポート】ゆっくりくつろげる場所に大変身 全面リニューアルしたホンダウエルカムプラザ青山に行ってみた!!

「だれでも気軽に立ち寄れる憩いの場」をコンセプトとするホンダ青山ビル1階のパブリックスペース「ホンダウエルカムプラザ青山」が、2020年1月18日に全面リニューアルしてオープンした。
ホンダの新型車両展示や各種催しを行うスペースというイメージが強かったが、いったいどのように変わったのか? さっそくリニューアルオープンしたばかりのホンダウエルカムプラザ青山にお邪魔して、リニューアル内容や見どころをレポートしていこう。

 

開放的かつさらに親しみやすい外観へと大変身

各種企画展示だけでなくカフェカブミーティングなどのイベントが度々行われてきたホンダウエルカムプラザ青山。
ゆえに我々取材陣からするとある意味おなじみといえる場所であるが、リニューアル初日に現地を訪れてまず驚いたのが、「これまでよりも開放的で、よりウエルカムプラザ青山内に入りやすい」外観へと変わっていたことだった。

●リニューアルオープン初日は雪が舞うあいにくの天気となってしまったが、晴天時であればオープンカフェでも出ていそうな雰囲気に大変身(実際に屋外テラス席も設置予定なのだとか)。

聞けば、1階部分のガラス面積を拡大し、外から屋内がより見やすくなったのだという。さらに外観各所にはウッドをあしらい、プラザ前のエリアは屋内と同じウッドデザインの床材を使用。親しみやすく、入りやすい雰囲気を演出している。

●ちなみにこちらがリニューアル前のホンダウエルカムプラザ青山の外観。個人的にはこちらの雰囲気も好きだったのだが、たしかに入りやすいイメージは高くなっている。

 

今まで以上のくつろぎ空間を演出する内装

では内装はどのように変わったのか? 期待を胸に中央エントランスをくぐり抜けると……。そこには緑と木材を多用した、これまでとはまったく違う居心地の良い空間が広がっているではないか! デパートにあるおしゃれなくつろぎ空間といわれても十分納得できるような内装に大変身していたのである。

メインエントランスにあるワイガヤの木。

まず目に飛び込んでくるのはメインエントランスに設えられた「ワイガヤの木」。ホンダでは創業当時より、議題について役職や世代を超えてワイワイガヤガヤと話し合う「ワイガヤ」というコミュニケーション方法が伝統的に用いられてきた。

このワイガヤの木は、ホンダ事業所がある世界各国の樹木が植栽され、それぞれの根や枝が重なり合うようにして形作られている。その様は異なる人々が意見を交え、ひとつの製品を形作っていく「ワイガヤ」の思想そのものを表しているといえるだろう。

●ホンダ伝統のコミュニケーションを樹木で再現したのは、パーク・コーポレーションのparkERs。ワイガヤの木の根元には「ワイガヤ」の由来が記されたボードも設置されている。

●所々に木で作られたオブジェが飾られており、これがまたくつろぎ空間の演出にひと役買っている。あぁ、癒される……。

●ちなみにこちらはリニューアル前のウエルカムプラザ青山。元々来場しやすい空間であったが、さらにそれが磨き込まれたという印象。

 

本格カフェテリア「MILES Honda Cafe」も営業開始!!

外装と内装の変更だけでも今回のリニューアルが大がかりなものである事がお分かりいただけると思うが、極めつけはウエルカムプラザ青山内にオープンした「MILES Honda Cafe」だ。
これまでも来場した人向けのカフェはあったが、よりゆったりとくつろげるよう「憩えるカフェ」を目指して設計されたという。

もちろんそれだけではなく、アメリカやドイツなど、F1が開催された世界の国々をイメージしたサンドウィッチや、ホンダ青山ビル地下3階にあるカナダ産ヒバ製の大樽で貯水してカルキ臭を取り除いた「宗一郎の水」で淹れたオリジナルコーヒーなど、ホンダイズムが感じられるメニューがズラリ。もし訪れた際は、ぜひオリジナルコーヒーで一服して行くことをオススメするぞ。

●サンドウィッチは5カ国6種類。ちなみにオープン初日のお昼はベトナムをコンセプトにした「牛肉のバインミー」が人気だったそうな。

●MILES Honda Cafeのカウンターにはオリジナルコーヒーを淹れるときにも使用されている「宗一郎の水」がいただけるウォーターサーバーが置かれている。実際にいただいてみたが、確かにカルキ臭はまったく感じなかった。

宗一郎の水で淹れたオリジナルコーヒーはオススメ。訪れたらサンドウィッチと共にぜひ。

ちなみにカフェのカウンター席にはモンキーのシートを使用した“モンキーチェア”がある。
サスペンションつき(?)で座り心地も抜群!?

 

ホンダオリジナルグッズも販売! ついにウワサの“カレーうどん”も販売開始!!

MILES Honda Cafeに併設されているホンダオリジナルグッズの販売コーナーでは、ウエアやミニカー、キーホルダーなどがズラリと並ぶ。

なかでも目を引いていたのが、東京モーターショーで販売され話題となった「ホンダ社食のカレーうどんの素」。
各事業所で毎週金曜日限定で販売されるカレーうどんを完全再現しており、来場者が複数個購入していく光景も見受けられた。
もちろん編集部でも全種類購入。近々試食レポートを行う予定なので、気になる人はぜひチェックしてほしい。

●ホンダ社食のカレーうどんの素は、埼玉、浜松、栃木、鈴鹿、熊本それぞれのカレーうどんを再現したと話題の商品。それぞれ味が異なり、ホンダOBの方にもファンが大勢いるのだそう。

●それ以外にもホンダグッズがズラリ。「眺めているだけでもワクワクする場」というコンセプトも納得のエリアだ。いやしかし……これはお財布のヒモが緩むなぁ。

 

新型フィットの車両展示も開始!!

もちろん従来のウエルカムプラザと同様、新型車両の展示も行われている。
今回のリニューアルにあわせ、2月14日より発売となる新型フィットが先行展示が開始された。オープン直後から多くの来場者が新型フィットを熱心に見ており、なかにはスタッフを質問攻めにしている人も見受けられた。

それ以外にスーパーカブC125やモンキー125、くまモン仕様のクロスカブ50も展示。もちろん跨がりOKなので、気になる人はカフェでくつろぎつつ実車を確認しに訪れるのもいいだろう。

中にはご家族で訪れている方も。
お子さんもなかなかできない体験に大はしゃぎ♪

カフェスペースの中に置かれていたモンキー125。
もちろん跨がりOKだ。

創業期を支えた傑作「ホンダ ドリーム 3E型」も展示。ホンダの歴史を感じられるのだ。

 


 

今回のリニューアルで、気軽に立ち寄れる憩いの場として生まれ変わったホンダウエルカムプラザ青山。
もしかすると今後「南青山での待ち合わせはホンダウエルカムプラザ青山で!」みたいな流行が生まれるかもしれない。そう感じるほどの憩いの空間となっていたのは確かだ。

しかし、その展示内容はくつろぎを感じて欲しいというだけでなく、ホンダの「すべての人に、生活の可能性が広がる喜びを提供する」という2030年ビジョン実現に向けた取り組みに対する姿勢を感じてもらえる場となってほしいという願いが込められているという。

ぜひお近くへお越しの際は、ホンダウエルカムプラザ青山に足を運んでいただき、ホンダが見据えた未来を感じてみて欲しい。宗一郎の水で淹れたオリジナルコーヒーを片手に、ゆっくりとくつろぎながら……。

文と写真●日暮大輔/モーサイWEB編集部

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