トピックス

「鈴鹿8時間耐久ロードレース」 Honda HRC(高橋 巧/ヨハン・ザルコ組)が優勝でチーム4連覇! 2位はヤマハファクトリー、3位はヨシムラ・スズキ

■上写真:優勝したホンダHRCの高橋 巧(左)、ヨハン・ザルコ(右)。大会直前に3番手ライダーの欠場が決まり、ライダー2名体制でのハードなスケジュールとなったが、前年も優勝したペアは盤石な走りで酷暑の8耐を制した

スタートから安定した走りを見せ、14周目にトップを奪取したホンダHRC

スタートから14周目にトップを奪取。その後安定した走りでレースをリードした#30ホンダHRCのCBR1000RR-R SP。ライダーは高橋 巧

「2025 FIM 世界耐久選手権”コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会(以下、鈴鹿8耐)」が、8月3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、Hondaのワークスチーム※2「Honda HRC(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE SP/ライダー:高橋巧、ヨハン・ザルコ)」が優勝。

これで、ホンダHRCチームは鈴鹿8耐4連覇となり、ライダーの高橋 巧は、この優勝で史上最多記録を更新する通算7勝目、ザルコは2年連続の優勝となった。またこの勝利により、ホンダが鈴鹿8耐での優勝が通算31回となった。

決勝レースは3日(日)11時30分に火ぶたが切られ、#30HRCのスタートライダー高橋は、厳しい競り合いの中で2位での周回を重ね、14周目にトップを奪還し徐々にリードを拡大。その後はザルコとの継走で終始安定した走りを見せ、レース中盤には2位に1周の差をつけた。レース終盤、2度のセーフティーカーの導入でその差が急速に縮まったものの、2位の#21ヤマハレーシングチーム(YRT)最後のピットインにより約40秒のタイム差を作るとその差を守り切り、最終的に217ラップを周回。ザルコが19時30分にチェッカーを受け、4年連続の鈴鹿8耐勝利を達成した。

ホンダHRCチームとしては、驚異の4連覇を達成!

2位には同周回で6年ぶりにファクトリー体制で参戦した#21ヤマハレーシングチーム(マシン:YZF-R1 ライダー:中須賀克行/ジャック・ミラー/アンドレア・ロカテッリ組)、3位にはトップから1周遅れでヨシムラSERT MOTUL(マシン:GSX-R1000 ライダー:グレッグ・ブラック/ダン・リンフット/渥美 心組)が入賞。これでヨシムラスズキは2年連続の3位入賞となった。

6年ぶりにファクトリー参戦となった#21ヤマハレーシングチーム(YZF-R1)も大きなトラブルもなくトップと同周回の2位。ライダーはMotoGPライダーでもあるジャック・ミラー
赤/白の伝統のレーシングカラーをまとったYZF-R1で8耐に復帰したヤマハファクトリーチーム
2年連続で3位入賞となったヨシムラSERTモチュールのスズキGSX-R1000。ライダーは渥美 心
燃料をはじめサステナブルアイテムを採用して挑んだチームスズキCNチャレンジのGSX-R1000は、102周目の転倒で約1時間の大修復を経てコースに復帰。33位で完走を果たした

■鈴鹿8時間耐久ロードレースリザルト(トップ10)
1位 チームHRC  217周(ホンダ CBR1000RR-R SP)
2位 ヤマハレーシングチーム 217周(ヤマハ YZF-R1)
3位 ヨシムラSERTモチュール 216周(スズキ GSX-R1000)
4位 SDGチーム・ハルクプロ ホンダ 216周(ホンダ CBR1000RR-R)
5位 BMWモトラッド ワールドエンデュランスチーム 215周(BMW M1000RR)
6位 オートレース宇部レーシングチーム 214周(BMW M1000RR)
7位 チームATJ withドコモビジネス 214周(ホンダ CBR1000RR-R SP)
8位 カワサキ・ウェビック・トリックスター 213周(カワサキ ZX-10R)
9位 Elf Marc VDSレーシングチーム/ KM99  213周(ヤマハ YZF-R1)
10位 ホンダアジア・ドリームレーシングチーム 213周(ホンダ CBR1000RR-R)

鈴鹿8時間耐久ロードレース最終リザルト

まとめ●モーサイ編集部  写真●ホンダ、ヤマハ、スズキ、ホンダモビリティランド 鈴鹿サーキット

  1. スポーツバイク好きの女子大生ライダーが語るGB350とGB350 Sの魅力。このバイクでツーリングに行ってみたい!

  2. FIND CBでわかった、CB400 SUPER FOUR E-ClutchとCB1000Fの「跨らないとわからない魅力」はココ!

  3. 新型『CBR400R FOUR E-Clutch』の走りは高回転域で『CB400 SUPER FOUR E-Clutch』を上回る!? 馬力だけじゃなく足つき性も魅力のひとつ!

  4. 完全に「旧CB400SF」を超えた!? 新型400ccネイキッド『CB400 SUPER FOUR E-Clutch』の価格と発売日が決定!

  5. 【スーパーカブ×ハローキティ】“かわいい”が詰め込まれたコラボ仕様車!気になる方は「Honda 二輪車正規取扱店」へ!

  6. 『GB350』シリーズはどれが人気?『GB350 S』『GB350 C』 とスタンダードモデルを比較

  7. ホンダ『Cub HOUSE』原付二種ライフを充実させるための新拠点、ただの販売店じゃありません!

  8. 新型『CB1000F』を普通のツーリングライダーが「予備知識ゼロ」で試乗

  9. 【新型】大人にもおすすめの400ccバイク『CBR400R』がHonda E-Clutchを新搭載!? 足つき性の良さも人気の理由ひとつです!

  10. 初心者ママライダーの感じたRebel 250 E-Clutchの魅力。「私の心を落ち着かせてくれる存在です」

  11. 【え?空冷?】新型『CB1000F』を「予備知識ゼロ」でレビューすることになった→聞いてた話と違うじゃないか!?【Hondaの道は1日にしてならず/CB1000F ①第一印象 編】

  12. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  13. 【わかる?】車検のある400ccクラスで発売からもう4年……だけど2024年まで『ベストセラー』を誇ったHondaのバイクってどれだと思う?

  14. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  15. ツーリング好きの私が年甲斐もなく『峠の走り』に夢中になってしまったバイクの話【Hondaの道は1日にしてならず/GB350 S インプレ・レビュー 前編】

  16. 10年、20年後も色褪せない「控えめに言って最高」GB350 Cを全力で絶賛する理由