新車

【6月27日発売】ホンダ スーパーカブ50にブルーのニューカラー登場!一部装備のカラーリングも変更

スーパーカブ 50 ホンダ 2022

マフラーカバーとキャリヤは黒くなった!

ホンダ スーパーカブ50に新たな車体色が追加され、2022年6月27日に発売となります。

今回追加される新色はグリントンウェーブメタリック。
バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリックは継続されますが、パールシャイニングイエロー、アーベインデニムブラックはラインアップから外れました。
また各カラーとも、マフラープロテクターがブラック仕上げとなったほか、新型スーパーカブ110同様にリヤキャリヤがブラック仕上げに。
価格は24万7500円となっています。

ホンダ スーパーカブ50主要諸元

[エンジン・性能]
種類:空冷4サイクル単気筒OHC2バルブ ボア×ストローク:37.8mm×44.0mm 総排気量:49cc 最高出力:2.7kW<3.7ps>/7500rpm 最大トルク:3.8Nm<0.39kgm>/5500rpm 燃料タンク容量:4.3L 変速機:4段リターン(停車時のみロータリー)
[寸法・重量]
全長:1860 全幅:695 全高:1040 ホイールベース:1210 シート高:735(各mm) 車両重量:96kg タイヤサイズ:F60/100-17 R60/100-17
[車体色]
グリントンウェーブメタリック、バージンベージュ、タスマニアグリーンメタリック
[価格]
24万7500円

スーパーカブ50・バージンベージュ
スーパーカブ50・タスマニアグリーンメタリック
スーパーカブ 50 ホンダ 2022
スーパーカブ50・グリントンウェーブメタリック

スーパーカブ50プロもマフラーカバーが黒に

取り回しやすい前後14インチのホイール、大型フロントバスケット、大型リヤキャリヤ、強化型サイドスタンドなどを装備した配達業務向けのスーパーカブ50プロもマフラーカバーを黒に変更。

車体色自体はセイシェルナイトブルー1色であるのは変わらず、性能面の変更もありません。価格は26万9500円となっています。

スーパーカブ50プロ・セイシェルナイトブルー

まとめ●モーサイ編集部・上野 写真●ホンダ

  1. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  2. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  3. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  4. ツーリングに使えるバックパック&シートバック!便利なアイテムでかっこよく簡単に荷物を持ち運ぼう!

  5. アメリカ人ライダーが語るバイクの楽しさとCBR1000RR-Rの素晴らしさ「バイクに乗ってライフスタイルが変わった」

  6. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  7. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  8. レブル250ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!【ホンダバイク資料室/Rebel 250】

  9. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  10. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

おすすめ記事

【試乗速報】BMW F900R & F900XR 「プラス40ccの余裕」で高速性能と上質さがアップ ゴディエジュヌー1135R 「ゴディエジュヌー・パフォーマンスレプリカ1135R」を世界耐久チャンピオンマシンKR1000と比較する GSX-600F スズキ カタナ KATANA ル・マン優勝車「初代・油冷GSX-R750」の系譜を継ぐナゾのカタナ「スズキGSX-F」シリーズとは?

ピックアップ記事

  1. モトモリーニ コルサーロ