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アドベンチャーツアラー「スズキV-STROM 250SX」が色変更!新設定「ソノマレッドメタリック」の鮮やかな赤が眩しい!

■「V-STROM 250SX」「ソノマレッドメタリック」(QSB)

オレンジが、赤に! ほかの色はそのまま

スズキ株式会社は「V-STROM(ブイストローム)250SX」のカラーリングを変更して2024年11月21日に発表、11月28日より発売する。
変更色の赤「ソノマレッドメタリック」(QSB)、継続色の黄「チャンピオンイエローNo.2」(YU1)、同じく継続色の黒「グラススパークルブラック」(YVB)の、3色での展開となる。これまであったオレンジの車両が赤に替えられたのが大きな変更点だ。
また、メーカー希望小売価格がこれまでの569,800円から22,000円増の、591,800円に変更された。

「ソノマレッドメタリック」(QSB)
「チャンピオンイエローNo.2」(YU1)
「グラススパークルブラック」(YVB)

「V-STROM 250SX」は、ツーリングでの快適性や未舗装路での走破性、日常での扱いやすさを兼ね備えたスポーツアドベンチャーツアラー。同ジャンル同排気量クラスで先行発売されていた水冷並列2気筒の「V-STROM 250」に対し、2023年8月に油冷単気筒バージョンとして「V-STROM 250SX」の名で発売された。
その搭載する軽量でコンパクトな油冷249cm3単気筒SEP(SUZUKI ECOPERFORMANCE)エンジンは、低速からの力強い加速性能を実現、扱いやすい特性とされている。ボディーは、V-STROMシリーズ共通の特長的な口ばしデザインや視認性が高く印象的なLED ヘッドランプを採用し、タフさと無骨さを表現。また、軽量でシャープなシャシーとコンパクトな車体レイアウトにより、良好なハンドリングと軽快な走りを得ている。未舗装路での走破性に貢献する19インチのフロントホイールと専用設計のセミブロック調パターンのタイヤも採用されている。製造国はインド。

レポート●モーサイ編集部 写真●スズキ

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