新車

新型「トライアンフSpeed Twin 900」はクラシカルなルックスそのままに、倒立サス、アルミスイングアームなどの新技術を搭載

■トライアンフ「SPEED TWIN 900」(2025年型) ピュアホワイト

楽に乗れるクールな現代的クラシックバイク

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、新型「Speed Twin 900」(2025年モデル)を、2025年1月以降、トライアンフ正規販売店にて販売する。
新型「Speed Twin 900」は、「気負わず乗れるスタイルと機敏なハンドリングの両方を実現し、毎日の通勤から週末のツーリングまで、走るたびに思い出が生まれるモデル」として設定された。

○「Speed Twin 900」カラーバリエーションとメーカー希望小売価格(税込)
アルミニウム シルバー 1,199,000円~
ファントムブラック 1,234,000円~
ピュアホワイト 1,234,000円~

トライアンフ「SPEED TWIN 900」 アルミニウム シルバー
トライアンフ「SPEED TWIN 900」 ファントムブラック
トライアンフ「SPEED TWIN 900」 ピュアホワイト

○さりげないクールなデザイン
新型「Speed Twin 900」で、よりスポーティーに生まれ変わった燃料タンクからのラインは、彫りの深いサイドパネルと統一されたスロットルボディカバーのデザインにより、ダイナミックかつ目を見張る造形美を体現している。エンジンケーシングはよりスリムになり、サイレンサーは短く、ヘッドライトユニットはよりコンパクトになった。
あえて手を入れなかった本格的で美しいシリンダーヘッドの冷却フィン、フィン付きヘッダークランプなど、ボンネビルエンジンが誇るディテールはそのままに、短くスポーティーになったブラック仕様のステンレス鋼アップサイレンサー、艶やかに磨かれたエンドキャップなど、現代的なバイクとしても高い全体バランスを誇っている。
さらに新しいアルミニウム製燃料キャップや、よりシンプルなデザインのヒールガードとフットペグなど、その意匠はバイク全体の細部にまで及んでいる。
今回、新しい「Speed Twin 900」には3つの特徴的なカラーオプションが設定された。タンクに明るいブルーとオレンジのストライプが入ったスポーティーなピュアホワイト、ダークグレーのストライプとゴールドのアクセントが入ったムーディーなファントムブラック、またはトライアンフのロゴを縁取る赤いラインが入った上品なアルミニウムシルバーのデザインから選べる。

トライアンフ「SPEED TWIN 900」 ピュアホワイト

○軽快かつ俊敏
「Speed Twin 900」の高性能な最新シャシーはしなやかで楽しく、確かな乗り心地を実現する。高品質のマルゾッキ製倒立フロントフォークと、プリロード調整機能付きマルゾッキ製 ピギーバックツインリアサスペンションユニットを組み合わせることで、今まで以上にレスポンスの良い切れのあるハンドリングとした。より剛性が高く、軽量になったアルミニウム製スイングアームによって、さらに正確な車体コントロールが可能となった。ライダーが望むままにリラックス、またはダイナミックな乗り心地を実現。
また後輪のトラベル量を120mmから116mmへとわずかに短縮することで、快適性を犠牲にすることなくコントロール性を向上させた。
新しいホイールにはミシュラン製の「ロードクラシック」タイヤが装着され、大型の320mmフロントディスクと強力な4ピストンラジアルキャリパーの組合せによって、ブレーキ性能と回頭性をさらに鋭くしている。
ライディングポジションは旧来より自然なポジションになるように改良され、足元のスペースは広くなり、今まで以上の乗り心地の良さが提供されるようになった。ベンチシートは狭くなったリアフレームを補完する新しい形状となり、元々定評のある足つき性をさらに向上させた。快適性を損なうことなく、高さを780mmから760mmへと20mm低くするアクセサリーのローシートも用意された。

トライアンフ「SPEED TWIN 900」
トライアンフ「SPEED TWIN 900」
トライアンフ「SPEED TWIN 900」

○特徴的なボンネビルエンジン
900ccのボンネビル2気筒エンジンは7,500回転で65PS のピークパワーと、わずか3,800回転で80Nmの最大トルクを発揮。全回転領域にわたる力強いトルクが、実際のライディング時には高いレスポンスをもたらす。それらのパフォーマンスは、完全なライドバイワイヤシステムの効率と精度によって実現されている。

トライアンフ「SPEED TWIN 900」

○ライディング時の安心感をもたらすテクノロジー
伝統を受継ぐクリーンなデザインと純粋なライディングフィールを維持しながら、より多くの機能もライダーに提供。この新型「Speed Twin 900」はRoadとRainの2つのライディングモードによって、標準装備された最適化コーナリングABSと最適化トラクションコントロールの恩恵をライダー与える。
Rainモードはトルク重視のパワーデリバリーを路面状況に合わせて調整するのに役立ち、よりソフトなスロットルレスポンスとすることで、濡れた路面でのライディング時の安心感を高められる。

○プレミアム仕様
新型ディスプレイは優れた機能をもち、回転数、速度、ギアを表示する大型で明るいLCDディスプレイと、走行モードなどの追加情報をライダーに提供する統合型TFTディスプレイを備えている。
このフルカラー画面はアクセサリーのグリップヒーターや、ターンバイターンナビゲーションを実現するBluetooth接続モジュールとも接続され、携帯電話での通話や、音楽の表示・操作機能も備えている。
さらにクルーズコントロールもアクセサリーとして利用できるようになり、特に長距離ライディングでの快適性と利便性が向上した。本体側面にはUSB-Cソケットが搭載されており、モバイル機器の充電に便利。
このミニマルでシングルダイヤルデザインのディスプレイは、「Speed Twin 900」の洗練されたスタイルを維持しながらも、より多くのライディング情報を明確で読みやすい方法でライダーに伝えられるようになっている。
シンプルなブラケットで取り付けられたDRLヘッドライトを含む、オールLED照明システムは、最適な視認性を確保し、「Speed Twin 900」のクラシックなデザインに現代的なタッチを加えている。

トライアンフ「SPEED TWIN 900」
トライアンフ「SPEED TWIN 900」

○容易で発展性のあるカスタマイズ
オーナーが自分自身の求めるカスタムを叶えられるように、120以上の純正オプションが用意されている。グリップヒーターやワックスコットンパニアなどの実用的なモノから、クラシックなラインを強調しカスタムバイクの雰囲気をもたらすスタイリングパーツに至るまで、多数のオプションパーツの組み合せによって、ノーマルとは異なる、個性的な外観を追求できるようになっている。

トライアンフ「SPEED TWIN 900」
トライアンフ「SPEED TWIN 900」

○「Speed Twin 900」主要諸元

トライアンフ「SPEED TWIN 900」
トライアンフ「SPEED TWIN 900」
トライアンフ「SPEED TWIN 900」
トライアンフ「SPEED TWIN 900」

レポート●モーサイ編集部 写真●トライアンフモーターサイクルズジャパン

CONTACT

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社
http://www.triumphmotorcycles.jp/

  1. 【わかる?】車検のある400ccクラスで発売からもう4年……だけど2024年まで『ベストセラー』を誇ったHondaのバイクってどれだと思う?

  2. 【え?空冷?】新型『CB1000F』を「予備知識ゼロ」でレビューすることになった→聞いてた話と違うじゃないか!?【Hondaの道は1日にしてならず/CB1000F ①第一印象 編】

  3. 【驚異の価格】新型EVスクーター『ICON e: (アイコンイー)』は26Lのシート下収納スペースありで充電もラク!【Honda2026新車ニュース】

  4. 徹底解説!レブル250の「Eクラッチ」が圧倒的に支持される「7つの理由」って? 【Honda E-Clutch/Rebel 250 S Edition編】

  5. 【質問】このバイクの車名ってわかる? Rebel 250(レブル250)じゃないよ!DAYTONA×Dope製のCL250向け『カスタム』です!

  6. ツーリング好きの私が年甲斐もなく『峠の走り』に夢中になってしまったバイクの話【Hondaの道は1日にしてならず/GB350 S インプレ・レビュー 前編】

  7. バイク歴18年のライダーはGB350 Cで初のMT車デビュー「これにしかない良さがあります」

  8. CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)が予想外のニューカラー!?新型モデルからは『MT』と『<S>』が無くなり『DCT』のみに!

  9. GB350はモトクロスの女王、川井麻央選手も絶賛「GBがいいヤツすぎて仲良くなりました」

  10. Honda純正オイル「Pro Honda」の上位グレード「SPORTS」と「PREMIUM SPORTS」はどこまで違う? Honda二輪車のエンジン開発にも使用されるハイグレードオイルは〇〇〇が全く別物です!

  11. 【新車】125ccスクーター『LEAD 125(リード125)』がニューカラー2色追加で新発売! シート下スペース約37Lでスマートキー&USBソケットも標準装備!

  12. 10年、20年後も色褪せない「控えめに言って最高」GB350 Cを全力で絶賛する理由

  13. GB350を手に入れて1年半。休日はバイク漬け。女性ライダーの語る愛車の魅力。「行動範囲を広げてくれる素晴らしい相棒」

  14. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  15. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  16. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  17. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  18. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  19. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける