新製品

【NEW ITEMS】SHOEI GT AirⅡ CROSSBAR

SHOEIのインナーバイザー付きフルフェイスヘルメットに、今回新たなグラフィックモデル「CROSSBAR(クロスバー)」が2019年9月から追加される。

CROSSBARは全部で6つのパターン。
ブラック、もしくはホワイトの下地に太いラインと細いラインが控えめかつ大胆に装飾されており、まさに正統派といえるデザインだ。

専用設計のインカム「SRL2」をスマートに取り付けられる構造、万が一のアクシデント時にライダーの頸部への負担を最小限に抑えながらヘルメットを第三者が取り外せる「E.Q.R.S.」、使い勝手の良いシールド微開ポジションを備えるなど、プレミアムツーリングフルフェイスの名に恥じない。
ツーリングメインのライダーならばぜひチェックしておきたい製品だ。

 

GT AirⅡ CROSSBAR(クロスバー)

●価格:5万9000円(税別)

●規格:JIS規格

●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)

●カラー:TC-1(RED/BLACK) 、TC-2(BLUE/WHITE)、TC-3(YELLOW/BLACK)、TC-5(GREY/BLACKマットカラー)、TC-6(WHITE/BLACK)、TC-10(BLUE/BLACKマットカラー)

●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber)。強靱なガラス繊維と3次元形状とした有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維をプラス。軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。

●付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、シリコンオイル、サービスツール、CWR-1 PINLOCK ® EVO lens、スペアPINLOCK ® ピンセット、SHOEIロゴステッカー
 

●TC-1(RED/BLACK)

●TC-2(BLUE/WHITE)

●TC-3(YELLOW/BLACK)

●TC-5(GREY/BLACKマットカラー)

●TC-6(WHITE/BLACK)

TC-10(BLUE/BLACKマットカラー)

 

CONTACT

問い合わせ先 SHOEI
URL https://www.shoei.com/

 

あわせて読みたいオススメ記事はこちら!

  1. 今から『GB350 C』をベタ褒めするぞ?気になってる人はご覧ください!

  2. 『Rebel 1100シリーズ』が熟成されて魅力度アップ。『Rebel 1100 S Edition』がタイプ追加!

  3. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  4. 【バイク初心者】本格的なバイク整備はプロに任せる!でもこの『3つ』だけは自分でもチェックできるようになろう!【バイクライフ・ステップアップ講座/3つのセルフチェック 編】【Safety】

  5. 寒い季節はグローブ選びが命! 冬場も走るベテランライダーが100%装着している『バイク用の冬グローブ』ってどんなもの?

  6. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  7. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  8. 冬は寒いのになんでバイクに乗るの?実は『他の季節よりも○○な魅力』が5つある!

  9. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  10. 寒い時期はバイクに乗らない人へ!愛車を冬眠させるなら「4つの〇〇+α」をやっておけばずっと長持ち!

  11. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  12. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  13. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  14. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  15. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  16. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  17. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  18. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  19. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

アバター

モーサイ編集部

投稿者の記事一覧

1951年創刊のモーターサイクル専門誌。新車情報はもちろん、全国のツーリングライダーへ向けた旬な情報をお届けしています!

モーターサイクリストは毎月1日発売!

おすすめ記事

【おとなの信州探訪】極上の肉を味わう旅に出よう! 信州“お肉”大図鑑 スズキ GSX-8Rは「カウルのデザインでもトルク感を表現!?」開発チームが語る【コンセプト&デザイン】 【’80sバイク熱狂時代】進化が止まらなかった、’80〜90年代2サイクルマシン変遷史(後編)

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事