用品・グッズ

SHOEIの最新レーシングモデル X-Fifteen(エックス-フィフティーン)に、追加グラフィックモデル「ESCALATE」(エスカレート)が登場!

グラフィックモデルとして5色を設定

MotoGPをはじめ世界のレース界で多くのライダーから高い支持を得ている現行X-Fourteen。そこから、さらなる高みを目指して生まれたニューモデルがX-Fifteen。優れた空力特性をはじめ、レースやスポーツライディング向けに最適化されたベンチレーションなどを備えたこのX-Fifteenは2023年1月26日から出荷が開始されるが、そこにはやばやと新たなグラフィックモデル「ESCALATE」(エスカレート)のラインアップが追加発表された。出荷時期は未定。

ESCALATE TC-1
ESCALATE TC-2
ESCALATE TC-4
ESCALATE TC-5
ESCALATE TC-10

ESCALATE 概要

【X-Fifteen ESCALATE】(エスカレート)
■価格:89,100円
■規格:JIS規格、FIM規格、MFJ公認
■サイズ:XS(53~54cm)、S(55~56cm)、M(57~58cm)、L(59~60cm)、XL(61~62cm)、XXL(63~64cm)
■カラー:TC-1(RED/BLACK)、TC-2(BLUE/YELLOW)、TC-4(GREEN/RED)、  TC-5(BLACK/SILVER)、TC-10(BLUE/RED)
■構造:AIM+( Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) 
強靱なガラス繊維と3次元形状とした有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維をプラス、軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。
■付属品:布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、ロアエアスポイラー、シリコンオイル、防曇シート、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー)

オプションとリペアパーツ

・CWR-F2Rシールド:クリア、メロースモーク、スモーク、ダークスモーク、イエロー:各7,150円
・CWR-F2 シールド:クリア、メロースモーク、スモーク、ダークスモーク、イエロー:各6,600円
・CWR-F2 ソフトスモークミラーシールド:シルバー:12,100円
・CWR-F2 スモークミラーシールド:ブルー、ゴールド、ファイアーオレンジ:各12,100円
・CWR-F2 PHOTOCHROMICシールド:22,000円
・SHOEI DRYLENS 304:クリア:3,080円
・CWR-F2Rティアオフボタン:クリア:462円
・CWR-F2Rティアオフフィルム:クリア:1,320円
・CWR-F2Rシールドベースセット:1,980円
・CWR-F2シールドベースセット:1,650円
・Q.R.S.A. スクリューセット:880円
・防曇シート用ピン:クリア:275円
・X-Fifteen アッパーエアインテーク:各色:3,080円
・X-Fifteen アッパーエアインテーク ESCALATE:各色:4,180円
・X-Fifteen トップエアアウトレット:各色:3,300円
・TYPE-Pセンターパッド セット:各サイズ:9,130円
・TYPE-Pセンターパッド フロント:各サイズ:1,760円
・TYPE-Pセンターパッド サイド:各サイズ:1,760円
・TYPE-Pセンターパッド リア:各サイズ:1,760円
・TYPE-Pセンターパッド ネック:各サイズ:2,310円
・TYPE-P調整用パッド ハード:各サイズ:1,100円
・TYPE-P調整用パッド ソフト:各サイズ:1,100円
・TYPE-Pチークパッド:各サイズ:7,040円
・X-Fifteenチンストラップカバー:1,320円
・イヤーパッドD:880円
・X-Fifteen内装セット:各サイズ:16,500円
・ブレスガードJ:1,100円
・チンカーテンD:1,100円
・X-14ロアエアスポイラー:1,100円
・エアマスク6:3,410円
・ハイドレーションチューブ:2,750円
・No.13チークステッカー:880円
・SHOEI Universal Com Holder:2,750円
・ヘルメット袋2:1,980円
※2023年3月以降、価格改定予定。

レポート●NANA-KO 写真●SHOEI

CONTACT

○SHOEI
https://www.shoei.com/

  1. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  2. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  3. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  4. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  5. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  6. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  7. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  8. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  9. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  10. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  11. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  12. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  13. ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

おすすめ記事

我ら、10万㎞クラブ 〜最終回〜 HONDA CBX1000[1982] 【忍者の日】にちなみ「カワサキ Ninja 40th アニバーサリーモデル」の由来を探る 「ROYAL ENFIELD石川」が県内初の正規販売店として金沢市にオープン!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事