モデル名が「M」で始まる仏・イクソンのライディングジャケットは、別売りの防風・防寒ライナー(1万7600円)や保温ライナー(8250円)を装着できるモジュラーコンセプトに対応したモデル。気温の高い時期はジャケット単体で、秋口や春先は防風・防寒ライナー付きで、厳冬期は保温ライナーを組み合わせてと、気温に合わせたアレンジが可能だ。
MナイトWP A
このモジュラーコンセプト対応ジャケットの中でも特に人気なのが、防水透湿性のあるストレッチソフトシェルを採用したMナイトWP A。オーバーサイズのロゴや左右非対称のフロントデザインが目を引くが、今シーズンはそれらがさらに引き立つ新色、キャメル×ブラックを追加設定した。






SPEC
価格:4万2900円
サイズ:M、L、XL、2XL、3XL
カラー:キャメル×ブラック、ブラック×アンスラサイト×ホワイト、カーキ×ブラック、アンスラサイト
プロテクター:肩、肘(標準)/胸、背(オプション)
MフライトWP A
一方、フライトジャケットのMA-1をモチーフにしたのが、今季の新作であるMフライトWP A。シンプルかつ上品なデザインはツーリングはもちろん、通勤や通学などふだん使いにもマッチする。



SPEC
価格:2万3980円
サイズ:M、L、XL、2XL、3XL
カラー:ブラック、カーキ
プロテクター:肩、肘(標準)/胸、背(オプション)
いずれも日本人の体型に合わせたアジアフィットを採用。両モデルともインナーが別売りの分、価格が抑えてられているのも魅力だ。
まとめ●モーサイ編集部 写真●澤田和久 モデル●岩瀬皓旭
イクソン・ジャパン・オフィス
TEL0748-69-5660(モトサロン)
https://www.ixon.com/jpn-ja











































