なぜバイク乗りはエンジニアブーツが大好き?ヒントはアメリカの名作映画『乱暴者』にあった!!

『乱暴者』の主人公ジョニー(マーロン・ブランド)と作中での愛車。ジョニーのスタイルに注目してみると、革ジャンにロールアップジーンズ、エンジニアブーツなど今のバイカースタイルそのものと言えます。
1953年公開『乱暴者』のジャケット写真。現在ビデオ、DVDとしては新品で購入することができませんが、AmazonPrime Videoなどでネット配信で視聴することができます。
『乱暴者』にはトライアンフやハーレーダビットソンを筆頭に30台以上のバイクが登場します。
『乱暴者(あばれもの)』劇中のワンシーン。左下に映るのが敵役チノ(リー・マーヴィン)の愛車、フットボードのついたハーレーダビッドソン。
アメリカ市場を開拓するべく、1949年に初登場したトライアンフ 6T サンダーバード。それまでの500cc並列2気筒をベースに、650ccへ排気量を拡大したエンジンが搭載されました。
ライディングギアブランドのブーツにも、エンジニアブーツのデザインを取り入れたものがあります。写真はその一例、デイトナの「エンジニアブーツ」。プロテクション機能を高めるなど、よりバイク乗車に特化した仕様となっています。
ゼローズ エンジニアブーツ「Type 1」。
チペワ 11インチエンジニアブーツ。
ウエスコ NARROW ENGINEER BOSS 7400。
ウェスコのカスタムオーダーでは、歩きやすいビブラムソールをはじめ多様なソールを選ぶことができる。
レッドウィング エンジニア ストーブパイプ(スチールトゥ)
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