「最近のバイクは重い」はウソ!? 今と昔では車両重量の表し方が「乾燥重量」と「装備重量」で違うのだ!

2022年1月17日に発売のホンダ CBR400R。エンジンは399ccの水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブで、車重は192kg(装備重量)
1986年4月に発売されたホンダ VFR750F。エンジンは748ccの水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒で、装備重量は221kg、乾燥重量は199Kg
VFR750Fの発展型で、2022年現在販売されているVFR800Fの装備重量は243kg。様々な装備が追加されたこともあり、「装備重量比較」でもVFR750Fより約20kg重くなっているのだが……
1999年2月に発売されたホンダ CB400SF。エンジンは399cc水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒で、車重は乾燥重量168kg、装備重量188kgだった
2022年時点の現行型CB400SF(発売は2017年10月〜)。エンジン自体は399cc水冷並列4気筒で変わらないが、ABSなども標準装備され装備重量は201kgとなっている
1986年登場の初代ホンダNSR250R(MC16)。乾燥重量は125kg
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