1920年頃「生産台数の約7割がサイドカーだった!」 ハーレーダビッドソンの意外な過去

1914年型のハーレー初のサイドカー。ミルウォーキーのシーマン社がカー側を製作してハーレーに納入。マシン本体にはカー用のラグが設けられておりボルトオンで装着された。
サイドカーの利点は、気軽に友人を誘って郊外に出掛けられること。夏は彼女とビーチまでひとっ走り。1920年前後では、ハーレーの7割がサイドカー付きで販売されていた
ハーレーダビッドソンJD with Sidecar(1927年)
1903年、ウィリアム・S・ハーレー、アーサー&ウォルターのダビッドソン兄弟の3人の若者が製作したバイク。自転車のようなフレームに、116ccに単気筒エンジンを搭載している。
1909年にハーレーが初めて作ったVツインエンジン。排気量811cc、その後1000cc、1200ccへと発展していく。
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