ホーム
画像ギャラリー

画像ギャラリー

ハイブリッドはバイクに向かない？「国産メーカーではホンダとヤマハのみ、採用車種も少ないのはなぜか」

ハイブリッド車の代名詞的存在「トヨタプリウス」。しかし、ハイブリッドは今や様々な車種に展開され、クラウン、カローラ、ハリアー、ヤリスなどメジャーな車種にはハイブリッド仕様のグレードが設定されている

PCX ハイブリッド — 2018年、量産二輪車としては世界初のハイブリッド車として登場したホンダ PCXハイブリッド。最高出力12psの125cc水冷単気筒エンジンに最高出力1.9psのモーターを組み合わせる（登録は原付二種）

PCX ハイブリッド — ホンダ PCXハイブリッドの「ACGスターター」。発電機にモーター機能＝駆動能力を組み合わせ、リチウムイオンバッテリーからの電力を活用しエンジンのアシストを行う。後継モデルのPCX e:HEVも仕組みは同様

PCX　ハイブリッド — ホンダ PCXハイブリッドはベースモデルのPCX（125cc）に対し、アシストにより4000rpmで約33％、5000rpmで約22％トルクが向上している

PCX e:HEV ハイブリッド — ース車のPCXがモデルチェンジをするのに伴い、PCXハイブリッドは2021年からにPCX e:HEVへとモデルチェンジ。最高出力12.5psの125cc水冷単気筒エンジンに最高出力1.9psのモーターを組み合わせる。価格は44万8800円

PCX e:HEV　メーター　ハイブリッド — ホンダ PCX e:HEVのメーター。左にバッテリー残量計、右に燃料計を備える

PCX e:HEV ハイブリッド — ホンダ PCX e:HEVのハイブリッドシステム。快適な走行を重視しモーターのアシスト量をほどほどとする「Dモード」と、アシスト量を強めスポーティな走りとなる「Sモード」と走行モードも切り替え可能

ヤマハ　ノザ　グランデ — ヤマハがベトナム向け2018年末に発表したハイブリッドのスクーター「ノザグランデ」。125cc空冷単気筒エンジンにハイブリッドシステムを組み合わせている

ヤマハ　ハイブリッド — ヤマハノザグランデのインド版と言える「fascino 125 Fi HYBRID」のハイブリッドシステム

ヤマハ　ハイブリッド — ヤマハノザグランデのインド版と言える「fascino 125 Fi HYBRID」の125cc空冷単気筒エンジン。スマートモータージェネレーター＝モーター機能付き発電機を内蔵している

スズキ　ワゴンR　ハイブリッド — ワゴンR始め、スズキは軽自動車７車種にハイブリッドをラインアップ

スズキ　ワゴンR　ハイブリッド — スズキワゴンRのマイルドハイブリッドシステム。車体中央に搭載された専用リチウムイオンバッテリーから供給される電力で「モーター機能付き発電機」（ISG）が駆動し、エンジンのアシストを行う

バーグマン　フューエルセル — スズキの燃料電池二輪車「バーグマンフューエルセル」。圧縮水素を燃料とし、リヤホイールに内蔵されたインホイールモーターで駆動する。2017年に型式認定を取得し、静岡県や福岡県などで市場性の確認が行われている

この画像の記事ページへ

画像ギャラリー　13枚

ピックアップ記事

Copyright © モーサイ All rights reserved.