QJモーター【SRK400RS】試乗。ついに登場の「ライバル」はZX-4Rを脅かす存在なのか?

元MVアグスタのスタイリング担当が率いるデザインスタジオが手掛けたSRK400RSのフォルム。ヘッドライト左右を縁取るDRL、意外と上端の伸びたウインドスクリーンなどが特徴的
スーパースポーツカテゴリーながら、盛り上がったタンクから落差のあるシート、意外と高めにセットされたハンドルなどにスポーツツアラー的な要素も感じる全体のフォルム
SRK400RSの標的となるカワサキZX−4Rシリーズ(写真は4RR)。価格は4RR=121万、4R SE=117万7000円
身長173cm体重76kgのライダー(阪本)での乗車姿勢。両足はカカトまで接地、上体は前傾姿勢ながら、ツーリングにも対応できそうなレベル
クラス最強スペックの水冷4気筒。従来型のスロットルワイヤ式ながら、ノーマルとスポーツのライディングモードを搭載。アップ&ダウン対応でオートブリッパー付きのクックシフターは標準装備
前後フォルムで特徴的なのは、やはりフロントのDRLとウイングレットの装備。跳ね上がったテールセクションに配置される縦型3灯式のテールライトも個性的なデザイン
全長2020mm、ホイールベース1385mm(ZX-4Rは1990/1380mm)。400ccとしては平均的なサイズだが、軽量な176kgの車両重量がZX-4R(SEで190kg)と異なる点。スチールとアルミを組合せたハイブリッドフレームの採用、アルミパーツの各部へのなどが貢献している模様
SRK400RS。乗車しているライダーは身長183cmと大柄なモーターサイクリストの太田編集長
ZX-4Rと異なる印象を強く与えるのが、意外に高さのあるスクリーンと、昼間点灯用のDRLの縁取り+その内側のヘッドライトという構成のマスク。スポーツツアラー的な印象でもある
セパレートハンドルは意外とスポーツツアラー的な高さに設定。幅広にセットされるミラーにより後方視認性は良好
7インチフルカラーTFTメーターでは速度、回転、燃料計、時計、ギヤ段数を表示のほか、モード切り替え、トラクションコントロール、ABS、IMU連動ローンチコントロールなどの各種メニューを呼び出し、設定変更も可能。周囲の明るさに応じて、自動で白黒を反転させる表示変更機能も搭載
左グリップの操作スイッチ、レバー側のパッシング&ハイ・ロー切り替えのほか、各種表示のセレクト、エンターボタン、ウインカー、ホーンの入り。レバーには位置調整ダイヤルを装備
右グリップはセル&キル兼用のスイッチとその下にハザードボタン組合せ
SSモデルの定番パーツとなりつつある左右のウイングレットを装備するが、セパレートハンドルの位置と高さは、SSカテゴリーでは緩やかな部類。燃料タンクは16.5Lと、十分な容量を確保
伊マルゾッキ製倒立式フロントフォークは41mm径で、ルアジャスタブルタイプ。ブレーキは300mm径ディスク+ブレンボ製ラジアルマウントキャリパーの組合せ。アルミキャストホイールには台湾CST製MIGRA・S3Nを標準装着
ストレート形状の左側に対し、右側スイングアームはサイレンサーを避けるようにガルアーム形状を採用。リンク式モノショックもマルゾッキ製で、プリロードと減衰力調整が可能。ブレーキは240mm径ソリッドディスクとブレンボ製対向2ポットキャリパーの組合せ
イタリアンな雰囲気を漂わす前後セパレートのシート。比較的フラットな形状で快適性も悪くない前側に対し、リヤ側は肉薄かつデザイン優先の雰囲気
フロントシート下はキー開閉でアクセス可能。真下にバッテリーが収まるほか、ミニマムなスペースにはなんとかETC車載器が収納可能か
個性的な縦型ランプで構成されるテールセクション。中央がテールランプ、左右がストップランプという構成
SRK400RS
SRK400RS
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