高速・ワインディングでミドルVツインスポーツを惜別試乗!【スズキSV650】1DAYインプレッション・後編

SV650最終モデル
SV650最終モデル
オーソドックスな高さと絞り角を持つバーハンドル。14L容量のスチール製燃料タンクは、スリムなニーグリップ部の絞り込み形状でホールド感も良好
コンパクトな異型一体型液晶メーター。上部にバーグラフ式回転計、中央にデジタルで速度を表示。ほかにギヤ段数、燃料残量、時計、切り替え式でオド&2トリップ、平均燃費と瞬間燃費などを表示。燃料残量警告は、残量約4.2Lと約1.7Lの2段階で知らせてくれる親切な設定
電子制御でのライダー支援機構が少ない分、スイッチ系はシンプル。左グリップ側にパッシング、ヘッドライトディマー、ハザード、ウインカー、ホーンの各操作スイッチを配置
右グリップ側はセルボタンとキルスイッチのみ。なお、ブレーキには手の大きさに合わせたレバー位置調整を装備
フロントフォークはインナーチューブ径41mmの正立タイプで無調整式。ブレーキは290mm径ダブルディスクにトキコ製対向4ポットキャリパーの組合せ。高性能な印象はないが、公道では不足ない制動力を確保
2022年の排出ガス規制対応でマフラー内の触媒の見直し、エンジン制御モジュールの設定変更を実施。最高出力は72psにダウンするも大きな特性の変化はない。タイヤはダンロップのロードスマート3、ブレーキは240mm径シングルに片押し1ピストンキャリパーの組合せ
クイックシフターなどが装備されないオーソドックスなシフトレバー。変速ストロークはほどほどにありつつ、節度感は良好
本文でも触れたが、前後一体タイプのシートは肉厚が薄めなためか200km程度の走行で尻の痺れを感じ始める。アンコを増すか、ゲルシートを組み込んで快適性を上げ、座面も少し高めたい
アクセスしやすいシート裏は、書類と簡易工具が収まる意外に空間はほぼないが、ETC車載器は収納できそう。ちなみに、シート裏には荷掛けフック用ベルトが格納されているが、位置的にも材質的にもあまり使い勝手はよくない
SV650最終モデル:パールマットシャドーグリーン/マットブラックメタリックNo.2
SV650最終モデル:パールビガーブルー/マットブラックメタリックNo.2
SV650最終モデル:マットブラックメタリックNo.2
スズキSV650最終モデルを惜別試乗
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