【BMW R18ロクテインで市街地&高速道試乗インプレッション】史上最大のボクサーエンジン搭載クルーザーは手強いのか?

BMW R18(左)、R18クラシック(右)
大容量の24Lタンク、大型フェアリング装備などで、ツーリング性を高めたR18B(左)とR18トランスコンチネンタル(右)
第5のR18シリーズ「R18ロクテイン」
R1200C(1997)
フロントの大径21インチホイール、セミエイプハンガーハンドルを特徴とし、クールなカラーリングをまとったR18ロクテイン
カスタムバガースタイルにリヤのサイドバッグも装備し、ツアラー機能も付加した第5のR18シリーズモデル。タンク容量はスタンダード、クラシックと同様の16Lタイプ
R18ロクテインのライディングポジション
R18ロクテイン
BMWのヘリテージカテゴリーにならい、伝統の空冷OHVボクサーツインを踏襲しつつ、史上最大の1801ccエンジンをR18用に新開発
タンク下で大きく張り出したシリンダーヘッド。左右気筒用のコンロッド幅の分、シリンダーの前後位置が(左が前、右が後ろに)ズレているのも特徴。また空冷ボクサーの旧タイプを意識し、OHV用プッシュロッドがシリンダー上部を通る配置としたのもR18エンジンの特徴
左側ボードステップ上にあるシーソー式シフトペダル。通常の6段リターン式だが、アップの場合は後ろ側をカカトで踏み、ダウンはつま先側で踏む操作となる
右側ステップボード上にあるブレーキペダル。R18の大きく重い車体をコントロールするには、制動力が少し物足りない印象を受けた(もしくは強い踏力が必要)
R18ロクテイン
R18ロクテイン:ヘッドライトにビルトインされるトラディショナルなメーター
左グリップ側は、ウインカー、ホーン、ハザードといった基本の操作ボタンのほか、パワーモード切り替え、メニュー切り替えと設定、クルーズコントロールスイッチなどを配置
スマートキー方式を採用するR18シリーズだが、右グリップの操作系は中央にイグニッション用のオンオフボタン、上にグリップヒーター操作ボタン、一番下の赤い部分がセル&キルスイッチとなる
駆動方式はBMW伝統のシャフト駆動で、車体右側にオープンタイプのドライブシャフトが配置される
ロクテインの特徴である21インチの前輪。大柄な車体での安定した直進安定性と意外な軽快さを実現しているのは、このホイールサイズの恩恵かもしれない。タイヤはメッツラーのマラソン ウルトラを前後に標準装着。対向4ポットキャリパー+ダブルディスクのブレーキは十分な制動力を発揮
ロクテインに標準装着されるハードタイプのパニアケース。容量は片側27L、左右合計で54L容量で、キーロック付き
フロントフォルムを際立たせるミニエイプハンガータイプのハンドルバーは、身長173cmのライダーがシートストッパーに腰を当てるとかなり遠くなる。ハンドルバーをライダー側に少し倒したほうが使いやすいかもしれない。丸型のLEDヘッドライトには、昼間走行用DRLを中央に帯状に配置
R18ロクテイン
R18ロクテイン
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