ホンダの2輪用電動過給機エンジンが話題だが、4輪では既に採用例あり! では電動化過給機のメリットとは?

ホンダが開発を進めている世界初の2輪用電動過給機付きV型3気筒エンジン。排気量、メカニズム、性能など詳細は未公表
エンジンの回転数に関わらず過給をコントロールでき、低回転からハイレスポンスなトルク特性になっているという
前バンク2気筒、後ろバンク1気筒のV型3気筒エンジン。バンク角は75度。大型車用を想定しているが(排気量は未公表)、エンジンサイズがスリム&コンパクトな点も特徴だ
スペースが限られる2輪車において電動過給機は配置の自由度が高く、加えてインタークーラーを必要としない設計とすることで、マスの集中&軽量化を実現したとホンダは説明する
2016年に発表されたアウディ SQ7。ツインターボの4.0L V8ディーゼルエンジンに電動スーパーチャージャーを組み合わせ、最高出力435ps、最大トルク91.7kgmの性能を発揮する
アウディ SQ7のツインターボ4.0L V8ディーゼルエンジンに搭載される電動スーパーチャージャー
HKSが提案する電動スーパーチャージャー。低速領域での過給性能向上を狙う。求める性能やエンジンの仕様に合わせ、専用設計・製造が可能という
現在、2輪で過給機付きエンジンを量産市販化しているのはカワサキ(同社のエンジンを使用したビモータも市販車としては存在する)。カワサキは写真のツアラーモデル・ニンジャH2 SXシリーズと、ネイキッド・Z H2シリーズの2タイプを展開
カワサキ ニンジャH2 SXシリーズに搭載されるスーパーチャージャー付き998cc並列4気筒。エンジンの小型軽量化のため、インタークーラーは採用せず。最高出力はラムエア加圧時で210ps
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