ヤマハ MT-07は「軽くて乗りやすい=疲れにくい」つまりツーリングにピッタリということでは!?

2024年モデルでマイナーチェンジを行なったヤマハ MT-07。価格は88万円
ヤマハ MT-07(2024年モデル):先代よりもグリップ位置を10mm高めた新ハンドルを採用。クイックシフター(アップのみ)が純正アクセサリーで設定されたのも改良点だ
ヤマハ MT-07(2024年モデル):「CP2」と呼ばれる並列2気筒エンジンは最高出力73ps。低回転から十分なトルクを発揮、アクセル操作に対する反応はリニアなので、市街地から高速道路、峠路までとにかく扱いやすい
ヤマハ MT-07(2024年モデル):新採用された5インチのフルカラー液晶メーター。表示パターンを「ツーリング」と「ストリート」の2パターンから選べる。写真は「ツーリング」で、燃料計を見やすく表示するほか、燃費も表示。全体として鮮明で見やすい印象だ
ヤマハ MT-07(2024年モデル):メーター表示パターン「ストリート」の状態
ヤマハ MT-07(2024年モデル):右スイッチボックスにはホイールスイッチが新採用された。メーターの各種メニュー操作や、スマートフォン連携機能「Y-Connect」の操作が行える
ヤマハ MT-07(2024年モデル):日帰りで約300km走ったがお尻は痛くならなかった。シート高は805mmとこのクラスでは低め。シート前方やサイドはスリムになっていて足着きもいい。タンデムシートの裏にベルトタイプの荷掛けフックが4つある
MT-07 ヤマハ 2024
ヤマハ MT-07(2024年モデル):ダークグレー
MT-07 ヤマハ 2024
ヤマハ MT-07(2024年モデル):ブルー
MT-07 ヤマハ 2024
ヤマハ MT-07(2024年モデル):マットダークグレー
この画像の記事ページへ
  1. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  2. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  3. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  4. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  5. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  6. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  7. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  8. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  9. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  10. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  11. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  12. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  13. ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

ピックアップ記事