長瀬智也さんがビンテージアメリカンのレースを続ける思い「誰かの趣味や、人生の良い時間を過ごすきっかけになったら」

2024年6月9日、富士スピードウェイで行われたMCFAJ『2024クラブマンロードレース第2戦』の『MAX-AC』クラスに、長瀬智也さん(CHALLENGER RACING)が西田 裕さん(JOYRIDE)、伊藤 毅さん(ROUGH MOTORCYCLE)とともに『JAPANESE CHOPPER RACING』として出場
マシンにまたがったときの鋭い眼差しとは打って変わって、お話を聞かせてくれた際の長瀬さんはじつにジェントルで、物腰も穏やか。サーキットを訪れた際は、ぜひ応援してあげてください!
写真は長瀬さんがMAX-AC(輸入車の空冷エンジンクラス)で走らせたハーレーダビッドソン FLTRX-STベースのバガーレーサー。昨今アメリカでも最もホットなレースといわれる『キング・オブ・ザ・バガーズ』用マシンを思わせる仕上がりです
長瀬さんは数年前から『AVCC』(アメリカン・ビンテージ・コンペティション・クラブマンレース)に出場。ビンテージバイクをコアとしたレースで、往時の面影を再現したマシンもあれば、オーナーのオリジナリティが発揮されたものもあるなど、見ているだけで楽しくなってくるバイクばかりです
同じく『AVCC』参戦のマシン。オーナー自らがカスタムしていることも少なくありません
インディアンが『キング・オブ・ザ・バガーズ』で優勝し、そのレプリカモデルとして作られたチャレンジャーRR。こんな形をしていますが、純粋なレーシングマシンで公道走行は不可。世界限定29台生産で、日本では数台の販売となったとか。長瀬さんが手に入れたマシンは、レース当日、伊藤さんが乗って出走
バガーレーサーのポイントのひとつ、サイドバッグ(写真はチャレンジャーRRのもの)。そこには「愛が詰まっています」と長瀬さん。実はバッグを装着してのレースは「車幅が広くなる」ということで物議を醸したことも。それを西田さんが尽力し、MAXグループの会長が参戦可能としたことを指して、「愛」と表現したわけです
西田さんが乗ったハーレーダビッドソン FLTRX。FLTRX-STの前に長瀬さんが企画し、JOYRIDEで仕上げたバガーレーサーです
長瀬さんの左がJOYRIDEの西田さん、右はROUGH MOTORCYCLEの伊藤さん。3人で『Japanese Chopper Racing』としてMAX10(筑波サーキットで上限タイム1分10秒)クラスに出場しています
今回の取材でご協力いただいたAVCCのみなさん。ぱっと見はいかつい(!?)雰囲気の方々ですが、話してみると気さくで親切。レースだからといってバチバチしておらず、むしろ和気あいあいとしていたのが印象的でした
決勝終了後、報道陣の前でインタビューに応じた長瀬さん。20社近くのメディアが駆けつけ、中には長瀬さんが20代のころから顔見知りという芸能誌の記者さんも
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