第36話 152cm女子の足着き向上大作戦 【連載マンガ】20代女子イラストレーターがバイク乗りになるまでのお話

第36話 152cm女子の足着き向上大作戦
ワイルドウィングのお店(東京都台東区千束4-11-9)にお邪魔しました! 来店する際は事前に予約していくことをお勧めします(03-5603-5600)
代表の藤林さんは、元レーシングライダーであり、プロの靴屋さん。その両方の経験やノウハウを活かして、バイク用のブーツを開発したそうです。基本は、安全と操作のしやすさ!
ワイルドウィングのブーツの基本3パターン。奥から、ショート丈のスワロー、真ん中がハイカットのファルコン、手前がエンジニアブーツタイプのイーグル
ヒール前端の位置を変えることで、ちょうどいい部分でシフト操作ができるようになるのです
ブーツのサイズによってヒールの大きさが異なります。これは、バイクのステップとシフトペダルまでの距離は一定なので、それに合わせるためです
ソールの厚さもいろいろあります。奥からOD50(つま先約50mmかかと約80mm)、真ん中がOD35(つま先約35mmかかと約55mm)、手前が標準。
ワイルドウィングのヒールは斜めにカットされています。これにより、ステップにひっかけた時につま先がまっすぐ前を向くのです
ファルコンの足首後部。補強を1枚ではなく分割することで、足首を動かしやすくしているそうです
厚底にしてもステップを踏むヒールの前方(土踏まずの部分)を薄くすることで、シフト操作の違和感を最小限にしてるそうです。ただし、ペダルの角度調整はしたほうがよいとのことです。
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