目指したのは「シン・エリミネーター!?」開発陣に聞いたカワサキ新型エリミネーターの立ち位置とは

カワサキ新型エリミネーター(メタリックフラットスパークブラック)
カワサキ新型エリミネーター(パールロボティックホワイト)
カワサキ新型エリミネーター開発陣の皆さん
現行型カワサキ ニンジャ400KRTエディション(ライムグリーン×エボニー:写真は2023年型)
1985年型カワサキ エリミネーター(900cc)。GPZ900Rのものをベースとする並列4気筒エンジンを搭載
1985年型カワサキ バルカン。排気量700ccのV型2気筒エンジンを搭載。
カワサキ新型エリミネーターと直近まで販売されていたバルカン系モデルであるバルカンS(650cc)とのライディングポジションの比較。巡航向きのゆったりした姿勢を意識したと思われるバルカンSに対し、エリミネーターはよりネイキッドスポーツに近いライディングポジションを採用している
2022年型カワサキ バルカンS 排気量650ccの並列2気筒エンジンを搭載したクルーザーで、現在は国内ラインアップからは姿を消している
1998年型カワサキ エリミネーター250V。新規開発の250cc水冷V型2気筒エンジンを搭載
エリミネーター カワサキ フレーム
新型エリミネーターの車体構造
ニンジャ 400 フレーム
ニンジャ400の車体構造。新型エリミネーターとフレームはまったく異なるのがわかる
ニンジャ400のエンジンをベースとした250cc並列2気筒を搭載するニンジャ250 (ライムグリーン×エボニー:写真は2023年型)
各仕様のシートの形状イメージ図。ローシートとハイシートは純正アクセサリーで、価格は各2万2000円
上級仕様のエリミネーターSEにはミツバサンコーワ製のGPS対応型ドライブレコーダーシステムを搭載。前方用カメラはヘッドライトカウルの下に配置
後方用カメラはナンバープレートの上方に配置
新型エリミネーターの398cc並列2気筒エンジン。最高出力と最大トルク、変速比もニンジャ400と共通
エリミネーターSE(メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー)。写真は別売りのサイドバッグステーとサイドバッグを装着した車両
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