去る3月28日(金)〜30日(日)、東京ビッグサイトで開催された第52回東京モーターサイクルショー。3日間合計の来場者数は2024年比で104%の11万8812人と、大いに盛り上がりをみせてくれました。
というわけで、今回も東京モーターサイクルショーを熱くしてくれたガールズスタッフを紹介!
昨年から「身近な雰囲気」や「親近感」がトレンドな様子でしたが、今年もフロアで来場者と親しくコミュニケーションを図ってくれる方が多かった印象です。皆さん、バイクの横にたたずむ姿、シートにまたがるポーズも決まっていました!
BDSバイクセンサー

中古バイク探しに役立てている方も多い「BDSバイクセンサー」からは、華やかなコスチュームに身を包んだ3名。熱気あふれるショー会場ということもあってここぞとばかりに露出も多めですが、健康的で親近感あふれる笑顔に魅入ってしまいました。
CR-1

ガラスコーティングでおなじみの「CR-1」。コーティングをデモンストレーションしていた彼女もキラキラ系。ちょっと大人っぽいコスチュームとあいまって、周囲はカメラマンで埋まりっぱなし。控えめな営業スマイルというのもグッときます!
スポーツランドSUGO

長年おなじみだった「SUGOレースクイーン」ですが、2024年からは「SUGOオフィシャルナビゲーター」の名に。写真の春霞さんは2024年で卒業でしたが、東京モーターサイクルショーが最後の出演。2025年は全6名のメンバーで、バイカーならスポーツランドSUGO現地に行って全員にお会いしたいもの!
ACRY-point

スクリーンなどアクリル製品のエキスパート「ACRY-point」(アクリポイント)で見つけた彼女はスタッフシャツとポニーテールが良くお似合いでした。レースのパドックでタイムキーパーしてほしい!
Harley-Davidson

ハーレーといえばブラックやオレンジのイメージが強いものの……スカイブルーを使ったカットソーが健康的な魅力をブーストしています。アメリカン・ビッグ・ツインにぴったりな、アクティブで可愛らしい笑顔です。
オーリンズ

バイカー憧れの高性能サスペンション、オーリンズ。インフォメーションブースではブランドカラーのイエローとブルーが鮮やかなガールズスタッフがお出迎え。オーリンズ製品といえばゴールドの輝きも特徴ですが、彼女たちもひときわ輝いていました。
Kaedear

スマホホルダーなど品数豊富でお手軽価格のアイテムも多い「Kaedear」(カエディア)。バイカーなら一度はお世話になったことがあるのでは!? ブースでは攻めた雰囲気の彼女と、ブランドのマスコットキャラクターが仲良く接客。写真映えもバッチリなおふたりでした。
NGK

もはや説明不要ですよね、スパークプラグといえばNGK! レースクイーン風にデモンストレーションしていた彼女もまた、今っぽい雰囲気の黒髪、ナチュラルメイク。なんだか、道の駅でバイクに乗ってる彼女にばったり会いそうな……そんな親近感がありました。
U-KANAYA

レバーを筆頭に、高品質なアルミ製パーツでおなじみの「U-KANAYA」(ユーカナヤ)では、遠慮がちなガールズスタッフに撮影協力をお願いしました。バイクに詳しそうな佇まいで、乗っている車種を伝えればたちどころに適合パーツの品番を答えてくれそうな雰囲気でした。
IXIL

スペインのマフラーメーカー「IXIL」(イクシル)からはレースクイーン風コスチュームをまとった彼女をご紹介。際どいデザインというわけではないのに、彼女が着ると蠱惑的。サーキットでも存在感マシマシに見せてくれることでしょう。
BELL HAMMER

レースクイーン風コスチュームで迎えてくれたのは潤滑剤の「BELL HAMMER」(ベルハンマー)ブース。バイクやアウトドアなどが好きそうなアクティブな雰囲気で、実はキャンプツーリングが趣味だったり!? なんて、つい妄想をしてしまいます。
VICTORY KISS

アメリカンテイストのウエアやブーツなど、バイクギアを各種取り扱う「VICTORY KISS」(ビクトリーキス)。フォロワーの募集をしていた彼女もレザー系衣装でバイカーなムード。
CTEK

スウェーデンのバッテリーチャージャーメーカー「CTEK」(シーテック)からは、長身で素敵スマイルな彼女。ブラックのコスチュームもよくお似合いなので、つや消しブラックのボバーカスタムなどに乗ってほしい!
ROYAL ENFIELD

親しみやすさが印象的だった、ROYAL ENFIELD(ロイヤルエンフィールド)のガールズスタッフの皆さん。ロイヤルエンフィールドはフレンドリーな車両が多いメーカー、ブランドのイメージと見事にマッチしていました。
RIDEZ

カジュアルなアイテムをメインとしたバイカー向けアパレルの「RIDEZ」(ライズ)は、やっぱりファッショナブルなガールズスタッフ。話してみるとアパレル店員さんみたいに気さくな感じで、思わずジャケットを買いそうになってしまいました。
THUNDER MOTORCYCLES

カスタムテイストあふれる250ccモデルを展開する「THUNDER MOTORCYCLES」(サンダーモーターサイクルズ)。アメリカンバイクに、和服のモデルというコラボはインパクト大。外国からの来場者も足を止めていました。彼女のアンニュイなポージングも魅力的で、実に新鮮でした。
SYGN HOUSE

人気のインカム「B+COM」の解説をしてくれた、「SYGN HOUSE」(サイン・ハウス)ブースの彼女。のんびりとしたムードを漂わせつつも、その説明を聞けばなかなかのシゴデキ女子でした。インカムを使いこなしたマスツーリングも得意だったりして!?
レポート&写真●石橋 寛 編集●上野茂岐

















































