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量産車最大排気量となるトライアンフ ロケット3Rの価格と発売日が決定

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、日本導入が予告されていた大排気量ロードスター、ロケット3Rの価格を265万3000円、発売日を2020年1月18日(土)と発表。同時に、トライアンフ正規販売店で新型ロケット3Rデビューフェアを開催する(フェアは終了している)。

ロケット3Rに搭載されるエンジンは、167馬力/22.5kgmを発揮する量産車世界最大となる2458cc直列3気筒DOHCユニット。コーナリングABSやコーナリングトラクションコントロールシステムを備えており、ロード、レイン、スポーツ、ライダーの4種類のライディングモードも搭載。坂道でバイクを保持するヒルホールドコントロールや、クルーズコントロール、キーレスイグニッションなども採用している。

大パワー&トルクを受け止めるため、ブレンボのスタイルマ モノブロックブレーキや、調整可能なショーワ製サスペンションを装備。また、アクションカメラのGoProをコントロールしたり、googleのターンバイターンナビゲーションを利用できるMY TRIUMPHコネクティビティシステムをオプション設定しているのもトピックだ。

そんなロケット3Rの発売を記念するデビューフェアでは、1月18日〜2月2日までに正規販売店に来店すると来場記念品としてロケット3Rオリジナルステッカーがプレゼントされる(数に限りあり)。また、来場者のなかから抽選でトライアンフオリジナル・サーモスステンレスボトルがプレゼントされる(フェアは終了している)。

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