新車

【カワサキ・ニンジャ400/Z400】2026年モデル11月1日発売! ニンジャは新たな白基調、灰基調の2色。Z400は灰✕黒の1色展開

新色ニンジャ400はホワイト基調にレッドライン、グレー基調にグリーンラインの2色

ニンジャ400:パールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレー(WT1)※新色

カワサキのカウル付きツインスポーツ・ニンジャ400は2026年モデルでカラー&グラフィックを変更した2色展開となる。ひとつはパールロボティックホワイト✕メタリックマグネティックダークグレー(WT1)。白基調にグレーをサブカラーとした車体色に赤ラインがアクセントとなる。もうひとつは、メタリックマットグラファイトグレー×メタリックマグネティックダークグレー(GY2)。濃淡差のあるグレーを基調としつつ、グリーンのラインがアクセントとなっている。

ニンジャ400は、軽量トレリスフレームにコンパクトな398cc水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。十分な低中速域トルクから爽快な加速が体感でき、パラレルツインならではのパンチあるエンジン特性で「FUN TO RIDE」を実現。また41mm大径フロントフォークやラジアルタイヤなど、動力性能を支える機能も充実されており、LEDヘッドライトやアルマイト仕上げのフォークキャップによりスタイリッシュで迫力あるボディワークを演出。スポーティでアグレッシブな意匠ながら、アップライトなライディングポジションで、ツーリングからスポーツ走行まで万能に楽しめるスポーツモデルとなっている。

性能や主要諸元は従来のままだが、価格は従来から2万2000円高の81万4000円。

ニンジャ400:パールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレー(WT1)※新色
ニンジャ400:パールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレー(WT1)※新色
ニンジャ400:パールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレー(WT1)※新色
ニンジャ400:メタリックマットグラファイトグレー×メタリックマグネティックダークグレー(GY2)※新色
ニンジャ400:メタリックマットグラファイトグレー×メタリックマグネティックダークグレー(GY2)※新色
ニンジャ400:メタリックマットグラファイトグレー×メタリックマグネティックダークグレー(GY2)※新色
ニンジャ400:パールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレー(WT1)※新色

Sugomiデザインを継承したミドルネイキッドのZ400は、シックなグレー✕ブラック一色

Z400:メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)※新色

上級モデルから迫力のあるSugomiデザインを継承した、ミドルクラスのスーパーネイキッドモデルがZ400の2026年モデルの車体色は、新たなメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)。前年と同じくシックなグレーとブラック基調だが、フレームがゴールドとなるほか、シュラウドカバーも同色のカラー&デカールとなる。

なお、Z400はニンジャ400と同系統の398cc水冷並列2気筒で低回転域から力強いトルクとスムーズな吹け上がりを発揮しつつ、ビギナーからベテランまで扱いやすい特性を実現。また、軽量なトレリスフレームにより、軽快かつ安定感あるハンドリングを味わえるスポーツネイキッドモデル。

性能と主要諸元は従来から変更がないが、価格は従来より2万2000円高の77万円で、ニンジャ400と同様に11月1日(土)発売。

Z400:メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)※新色
Z400:メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)※新色
Z400:メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)※新色
Z400:メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)※新色

ニンジャ400/Z400主要諸元

※< >内はZ400
■エンジン 水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク70✕51.8mm 総排気量398cc 圧縮比11.5 燃料供給装置:フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力35kW(48ps)/1万rpm 最大トルク37Nm(3.8kgm)/8000rpm 燃費25.7km/L(WMTCモード値)
■変速機 6段リターン 変速比1速2.928 2速2.055 3速1.619 4速1.333 5速1.153 6速1.037 一次減速比2.218 二次減速比2.928
■寸法・重量 全長1990 全幅710<800> 全高1120<1055> 軸距1370 シート高785(各mm) キャスター24.7°<24.5> トレール92mm  タイヤF110/70R17 M/C 54H R150/60R17 M/C 66H 車両重量167<166>kg
■容量 燃料タンク14L エンジンオイル2.3L
■車体色 パールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレー(WT1)、メタリックマットグラファイトグレー×メタリックマグネティックダークグレー(GY2)<メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)>
■価格 81万4000円<77万円>
■発売予定日:2025年11月1日(土)

まとめ●モーサイ編集部 写真●カワサキモータースジャパン

CONTACT

カワサキモータースジャパン
TEL0120-400819(お客様相談室)
https://www.kawasaki-motors.com

  1. 原付免許で運転できる『新基準原付』4車種の価格と発売日が決定!『スーパーカブ110 Lite』『クロスカブ110 Lite』『Dio110 Lite』『スーパーカブ110プロ Lite』が新登場!

  2. 自分の愛車に合った「エンジンオイル」ってどうやって選べばいい?

  3. 愛車をもっと自分好みにするなら?世界的にカスタム人気の高い『CL500』がお手本にピッタリかも!

  4. 大排気量ツアラー一筋だったベテランライダーがXL750 TRANSALPに乗って感じた自由と楽しさとは?

  5. 原付二種相当のEVスクーター『CUV e: 』ってどんなバイク? 足つき性や航続距離など実際に触れて「わかったこと」を解説します!

  6. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  7. 【嘘だろ】2025モデル『GB350 C』が突き抜けカラーに!? これまで以上に「新車で買えるバイク」だと思えなくなって新登場です!

  8. XL750 TRANSALPで本気のオフを楽しむ!使って走ってなんぼのオーナーのバイクライフが自由だった

  9. Hondaが『EVスクーター』の普及に本気を出してきた!? 新型EVスクーター『CUV e: 』登場!

  10. 【新型登場】大人気『GB350』と『GB350 S』が大胆に変身! NEWカラーもスゴいけど……メーターやテールランプも「カスタムバイク」みたいになった!?

  11. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  12. レブル500ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!

  13. ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない

  14. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  15. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  16. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  17. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  18. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  20. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

おすすめ記事

新刊紹介「独ヲタ アッキー 公式ファンブック」バイク&キャンプ系YouTuber初のムック本が9月26日発売! Vツインじゃないハーレー大図鑑「ゴルフカートにスクーター、2ストスポーツも!」1950〜1960年代編 クシタニ・アドーネシューズ 2020年モデルは新しい配色とつま先の型押しマークが特徴!

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事