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ニューカラーは定番ライムグリーンをはじめ、ブラック、マットグレーの3色のラインアップ




600ccクラスのスーパースポーツモデルの中で、37ccのアドバンテージがゆとりのパフォーマンスを生み出す、カワサキプラザ専売モデルのニンジャZX-6R。その2026年モデルが、9月27日(土)から発売となる。
ニンジャZX-6Rは、エンジンと車体をストリートでの走行性能に最適化し、様々なライディングシーンで爽快な走りを楽しめるモデルだが、同車はKQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの高度なライダーサポート技術を搭載するのも特徴。
また外観では、レイヤー(積層)構成のカウリングや、鋭い眼光を放つLEDヘッドライトなどを装備し、新世代のニンジャにふさわしいデザインを採用しているが、2026年モデルでは新色と新グラフィックの3色をラインアップする。
カラーは定番の「ライムグリーン」のほか、黒基調の「メタリックマットグラフェンスチールグレー✕メタリックスパークブラック」、ブルーのホイールカラーにつや消しグレー基調ボディの「メタリックマットダークグレー✕エボニー」の3色。
また追加機能として、スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」の「音声コマンド」、「ナビ機能」を利用することが可能となった。(※)
価格は従来モデルから1万1000円高の159万5000円。
(※)「音声コマンド」「ナビ機能」は有償ライセンスが必要になりますが、このモデルを新車でご購入いただいたお客様には、納車時にお渡しする二次元コードにより1年間無償でご利用いただけます。なお、無償ライセンスの有効期間終了後に継続して利用される場合は、ライセンスの購入が必要となります。






ニンジャZX-6R主要諸元
■エンジン 水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク67✕45.1mm 総排気量636cc 圧縮比12.9 燃料供給装置:フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力90kW(122ps)/13000rpm(ラムエア加圧時:94kW(128ps/13000rpm) 最大トルク69Nm(7.0kgm)/11000rpm 燃費16.2km/L(WMTCモード値)
■変速機 6段リターン 変速比1速2.846 2速2.200 3速1.850 4速1.600 5速1.421 6速1.300 一次減速比1.900 二次減速比2.866
■寸法・重量 全長2025 全幅710 全高1105 軸距1400 シート高830(各mm) キャスター23.5° トレール101mm タイヤF120/70ZR17 M/C(58W) R180/55ZR17 M/C(73W) 車両重量199kg
■容量 燃料タンク17L エンジンオイル3.6L
■車体色 ライムグリーン(GN1)、メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック(GY1)、メタリックマットダークグレー×エボニー(GY3)
■価格 159万5000円
■発売予定日 2025年9月27日

まとめ●モーサイ編集部 写真●カワサキモータースジャパン
カワサキモータースジャパン
TEL0120-400819(お客様相談室)
https://www.kawasaki-motors.com













































