新車

モトグッツィ新型V85TTが2月3日から受注開始!可変バルブタイミングの改良型エンジンを搭載した標準グレード

モトグッツィ新型V85TTシリーズの標準グレードが日本に導入

OHV2バルブの空冷850ccV型2気筒エンジンを搭載するモトグッツィのアドベンチャーモデル、「V85TT」の新型が2025年2月3日から受注開始。
価格は174万9000円で、2025年5月から順次出荷されます。

上級グレード「V85TTトラベル」の新型が2024年に販売開始となりましたが、同じ改良が施された標準モデルがこの新型「V85TT」となります。
(海外では2024年モデルとして新型トラベル、新型標準モデルとも同時にデビュー)

新型V85TTのトピック「可変バルブタイミング機構採用のエンジン、バンク角応答式になった電子制御」

従来型から大きく変わったのはエンジンです。
可変バルブタイミングを採用した改良型エンジンは最高出力を76ps→80psと高めると同時に、低〜中回転域でのトルクを強化。3500rpmで最大トルク(83Nm)の90%を発揮を発揮する一方で、6500rpmで可変バルブタイミングが作動を開始し、高回転までフレキシブルに反応するエンジン特性となっています。 

また、走行性能にかかわる点では、6軸IMUが搭載されたことでバンク角などを制御にフィードバックするコーナリングABS・コーナリングトラクションコントロールを新採用。そして、リヤサスペンションにはダイヤル式のスプリングプリロード調整機構も追加されています。

機能面では5インチのフルカラー液晶メーターが新採用となったほか、スイッチボックスもより直感的な操作ができるデザインに刷新されました。

5インチのフルカラー液晶メーターを新採用、スイッチボックスの操作性も高められた
リヤサスペンションにはダイヤル式のスプリングプリロード調整機構を追加

車体色は「ロッソ フジ」1色のラインアップで、レッド/グレーをメインとしたもの。赤いフレームもポイントですが、このカラーリング「フジ」というネーミングからして、日本を意識している!?
モトグッツィの輸入元・ピアッジオグループジャパンの発表資料には「日本との親和性が感じられるロッソ フジ(ROSSO FUJI)」という文面があるのです。

さて、モトグッツィの「V85TT」シリーズはクラシカルなデザインでありながら、現代的な走行性能を有したアドベンチャーモデルとなっています。

標準モデルとはいっても、エンジン特性や電子制御作動レベルが切り替わるライディングモードにはオフロード走行に特化したモードが用意されているほか、長距離ツーリングに役立つクルーズコントロール、高さ調整式スクリーン(手動)、ナックルガード、USBソケットなども標準装備。

ロード、スポーツ、レイン、オフロードのライディングモードが選択できる

また、下記のような純正アクセサリーも豊富に用意されているので、自分好みの「旅仕様」に仕上げることも可能です。

  • アーバンサイドケース
  • トップボックス
  • アルミサイドパニアケース
  • クイックリリース式タンクバッグ
  • 防水ソフトロールバッグ
  • LEDフォグランプ
  • ヒーター付コンフォートシート
  • ドライブシャフトケースプロテクター
  • エンジンガード
  • アジャスタブルレバー
  • ハイグリップエンデューロブレーキペダル
  • センタースタンド
  • 折りたたみ式ミラー
  • オーリンズ製リヤショック
  • シート下USBソケット
  • スプラッシュガード

モトグッツィ V85TT主要諸元

[エンジン・性能]
種類:空冷4サイクルV型2気筒OHV2バルブ ボア・ストローク:84mm×77mm 総排気量:853cc 最高出力:58.8kW<80ps>/7750rpm 最大トルク:83Nm<8.4kgm>/5100rpm 変速機:6段リターン

[寸法・重量]
全長:2240 全幅:950 全高:── ホイールベース:1530 シート高:830(各mm) タイヤサイズ:F110/80-19 R150/70-17 車両重量:230kg 燃料タンク容量:23L

[車体色]
ロッソ フジ

[価格]
174万9000円(税込)

モトグッツィ V85TT
モトグッツィ V85TT

まとめ●モーサイ編集部・上野 写真●ピアッジオグループジャパン/ピアッジオ

CONTACT

ピアッジオコール
TEL:03-3453-3903

https://www.motoguzzi.com/jp_JA/

  1. 【新型】大人にもおすすめの400ccバイク『CBR400R』がHonda E-Clutchを新搭載!? 足つき性の良さも人気の理由ひとつです!

  2. お店で買える! “かわいい”が詰め込まれた特別仕様車 『スーパーカブとハローキティがコラボ!』

  3. 【比較】『GB350 S』や『GB350 C』 とスタンダードモデルの違いって? 空冷シングル『GB350』シリーズはどれが人気?

  4. 初心者ママライダーの感じたRebel 250 E-Clutchの魅力。「私の心を落ち着かせてくれる存在です」

  5. 【わかる?】車検のある400ccクラスで発売からもう4年……だけど2024年まで『ベストセラー』を誇ったHondaのバイクってどれだと思う?

  6. 【え?空冷?】新型『CB1000F』を「予備知識ゼロ」でレビューすることになった→聞いてた話と違うじゃないか!?【Hondaの道は1日にしてならず/CB1000F ①第一印象 編】

  7. 【驚異の価格】新型EVスクーター『ICON e: (アイコンイー)』は26Lのシート下収納スペースありで充電もラク!【Honda2026新車ニュース】

  8. 徹底解説!レブル250の「Eクラッチ」が圧倒的に支持される「7つの理由」って? 【Honda E-Clutch/Rebel 250 S Edition編】

  9. 【質問】このバイクの車名ってわかる? Rebel 250(レブル250)じゃないよ!DAYTONA×Dope製のCL250向け『カスタム』です!

  10. ツーリング好きの私が年甲斐もなく『峠の走り』に夢中になってしまったバイクの話【Hondaの道は1日にしてならず/GB350 S インプレ・レビュー 前編】

  11. バイク歴18年のライダーはGB350 Cで初のMT車デビュー「これにしかない良さがあります」

  12. CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)が予想外のニューカラー!?新型モデルからは『MT』と『<S>』が無くなり『DCT』のみに!

  13. GB350はモトクロスの女王、川井麻央選手も絶賛「GBがいいヤツすぎて仲良くなりました」

  14. 【新車】125ccスクーター『LEAD 125(リード125)』がニューカラー2色追加で新発売! シート下スペース約37Lでスマートキー&USBソケットも標準装備!

  15. 10年、20年後も色褪せない「控えめに言って最高」GB350 Cを全力で絶賛する理由

  16. のんびりツーリング最強の大型バイク『CL500』がアップグレード!新色にも注目です!

  17. 通勤・通学、二人乗りもOKの遊べる125cc『ダックス125』は初心者の人も安心!

  18. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  19. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  20. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー