新車

ヤマハの155ccスクーター「X FORCE」がマイチェン!新色4色を全部見せます!

■「X FORCE ABS」マットダークブルーイッシュグレーメタリック4(マットダークグリーン/新色)

使い方に合わせて選べる4色!

ヤマハ発動機販売株式会社は、軽二輪スクーター「X FORCE ABS」をマイナーチェンジし、9月20日に発売する。
今回の変更内容は、日常での使い勝手に配慮し、リアフェンダーの形状を変更。走行時に泥や雨水をより巻き上げにくい仕様とした。
また新しいカラーを4色採用。“マットダークグリーン”は、ダークトーンで深い緑味がかったグレーの車体にサイドカバーをアクセントカラーで際立たせ、アウトドアツールのようなアクティブさを演出。“マットベージュ”は、ガレージDIYを連想させる無骨でスモーキーなカラーで、オフロードテイストを取り入れたタフさを表現。“ホワイト”は、通勤・通学などのデイリーユースになじむスマートなカラー。幅広い年齢層に支持される“ブラック”は、グロス×マットのコンビネーションで力強さを強調。
「X FORCE ABS」は、水冷155cm3の“BLUE CORE(ブルーコア)”エンジンを、スポーティで斬新なスタイリングのボディに搭載している。“Master of Street Scooter”をコンセプトに、通勤・通学に快適・便利かつ乗って楽しいモデルとして開発された。トラクションコントロールシステムや、全域で優れたトルク特性を発揮するVVA(Variable valve actuation=可変バルブ)も採用。着信通知や燃費管理が可能な専用アプリ利用によるスマートフォン連携など、走行性能と快適性を高次元でバランスさせている。

「X FORCE ABS」マットダークブルーイッシュグレーメタリック4(マットダークグリーン/新色)
「X FORCE ABS」マットイエローイッシュグレーソリッド1(マットベージュ/新色)
「X FORCE ABS」ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト/新色)
「X FORCE ABS」ブラックメタリックX(ブラック/新色)

○「X FORCE ABS」販売データ
発表 2024年8月27日
発売 2024年9月20日
メーカー希望小売価格 407,000 円

○「X FORCE ABS」主要諸元
認定型式/原動機打刻型式 8BK-SG79J/G3S5E
全長/全幅/全高 1,920mm/760mm/1,120mm
シート高 815mm
軸間距離 1,340mm
最低地上高 125mm
車両重量 130kg
燃料消費率(WMTCモード値) 40.9km/L
原動機種類 水冷4ストロークOHC4バルブ
気筒数配列 単気筒
総排気量 155cm3
内径×行程 58.0×58.7mm
圧縮比 11.6:1
最高出力 11kW(15PS)/8,000rpm
最大トルク 14Nm(1.4kgf・m)/6,500rpm
始動方式 セルフ式
潤滑方式 ウェットサンプ
エンジンオイル容量 1.00L
燃料タンク容量 6.1L(無鉛レギュラーガソリン指定)
吸気・燃料装置/燃料供給方式 フューエルインジェクション
点火方式 TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式 12V 6.5Ah(10HR)/GT7B-4
1次減速比/2次減速比 1.000/10.208(56/16×35/12)
クラッチ形式 乾式 遠心 シュー
変速装置/変速方式 Vベルト式無段変速/オートマチック
変速比 2.281~0.717:無段変速
フレーム形式 アンダーボーン
キャスター/トレール 26度30分/99mm
タイヤサイズ(前/後) 120/70-13M/C 53P(チューブレス)/130/70-13M/C 57P(チューブレス)
制動装置形式(前/後) 油圧式シングルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後) テレスコピック/ユニットスイング
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ ハロゲンバルブ(12V 55W×2)
乗車定員 2名
カラー 
マットダークブルーイッシュグレーメタリック4(マットダークグリーン/新色)
マットイエローイッシュグレーソリッド1(マットベージュ/新色)
ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト/新色)
ブラックメタリックX(ブラック/新色)
製造地 台湾


アクセサリーパッケージ「X FORCE Low」も同時に設定

アクセサリーパッケージ「X FORCE Low」はローダウンシートを装着したパッケージ仕様。
「ローダウンシート X FORCE」(株式会社ワイズギア製品 単品でのメーカー希望小売価格は21,450円)を車両の取り扱い販売店にて装着したモデルとなる。
座面を下げてシート形状を最適化することにより、乗車時で最大約30mmの足つき性アップを実現する。シートベースは同一のため、シート下の収納容量は変わらない。

○「X FORCE Low」価格
販売会社希望小売価格 418,000円

「ローダウンシート X FORCE」
「ローダウンシート X FORCE」装着比較

レポート●モーサイ編集部 写真●ヤマハ

CONTACT

ヤマハ発動機株式会社
https://global.yamaha-motor.com/jp/

ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

  1. 【STAR OVERALL DAX125】発売!約100年振りに復刻したオーバーオールから感じる「未来のヴィンテージ」

  2. 【限定モデル】最上級! 大型ツーリングバイク『Gold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)』が50周年記念の限定仕様でさらにゴージャスに!?

  3. Hondaの新たな電動スクーター『CUV e: 』が登場!走行性能と先進装備が充実!

  4. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  5. 今から『GB350 C』をベタ褒めするぞ?気になってる人はご覧ください!

  6. 『Rebel 1100シリーズ』が熟成されて魅力度アップ。『Rebel 1100 S Edition』がタイプ追加!

  7. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  8. 【バイク初心者】本格的なバイク整備はプロに任せる!でもこの『3つ』だけは自分でもチェックできるようになろう!【バイクライフ・ステップアップ講座/3つのセルフチェック 編】【Safety】

  9. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  10. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  11. ベテランライダーが『CBR650R E-Clutch』に乗って感じた楽しさ

  12. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  13. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  14. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  15. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  16. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  17. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  18. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  19. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  20. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

GS-M(グッドスピードモーターサイクル)がオリジナルワランティを提供開始 DEFの「デフナビ」はナビ×ドラレコ×タブレットの3役を1台でこなす万能デバイス 【NEWS】ダイネーゼがレザーアイテムの クリーニングサービスを開始

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション