バイクライフ

ケイワークスが新開発のキャンピングトレーラー「TRAIL WORKS 520」を9月17日〜のブルースカイヘブンで展示!!

エアコンも照明も車外電源に頼らない自立稼働「移動できるガレージ」

愛知県豊橋市に本社を置くキャンピングカー&トレーラービルダーの株式会社ケイワークスは、2022年9月17日(土)より富士スピードウェイで開催される音楽とキャンプが融合した日本最大級のオートバイイベント「BLUE SKY HEAVEN 2022」にて、新開発の「メビウスシステム2」(ケイワークス独自のバッテリーシステム)を搭載し、車外電源に頼らない自立稼働を実現した国産トレーラー「TRAIL WORKS 520」の 2022 年モデルを出展します。

「TRAIL WORKS 520」2022年モデル。

4タイプの車内レイアウトをラインアップする「TRAILWORKS 502」ですが、そのうち「Toy Hauler Living Garag」と「Toy Hauler Lounge」はバイクの持ち運びが可能。価格は426万8000円〜で、内装タイプや装備品によって異なります。

ハーレーダビットソンなどの大型バイクもゆったり積載できるだけでなく、エアコンやキッチンなどのキャンピング装備も搭載。サーキットに持ち込んだ際などには、バイクの整備スペースとして活用したり、休憩時間には淹れたてのコーヒーを楽しんだり、これまでとは段違いに優雅なバイクライフを実現させてくれる牽引免許不要のトレーラーです。

ここまでバイクライフの充実に特化したトレーラーを造ることができたのは、ケイワークスの代表・黒田 功(くろだ いさお)さんが、元バイクレーサーだから。

「Toy Hauler Living Garag」と「Toy Hauler Lounge」の開発では黒田さん自ら陣頭指揮をとり、実際のバイク経験を活かした工夫を車体の各所に仕込んでいます。例えば床には耐重量強化材を用い、バックドアは開くとそのままスロープになる仕様とすることで、バイクを簡単に載せたり下ろしたりすることがて可能となっています。もちろん車内にはアンカーポイントもしっかりと設置されているので、荷物や積載車両をベルトで締め付けて固定するのも簡単です。

4モデルの中で最もバイク積載に特化した「Toy Hauler Living Garage」の車内。
「Toy Hauler Living Garage」の車内。
バックドアは開くとそのままスロープに。
車内にはアンカーポイントを多数配置。積載物の固定もらくらく。
「Toy Hauler Living Garage」よりも生活スペースを広く取ったモデル「Toy Hauler Lounge」の車内。オーナーの要望に応じて、多用な車内レイアウトが可能。

キャンプやバイク遊びにだけでなく、災害時にも活躍が期待できる

日本初だという国産トレーラー「TRAIL WORKS 520」、趣味の時間を彩ってくれるだけでなく災害時には心強い味方にもなります。

ケイワークスの広報担当者は「TRAIL WORKS 520」のそもそもの開発コンセプトについて「日本では、世界で発生する地震の20%が集中し、台風上陸の回数は世界で10位以内と言われている世界でも有数の自然災害大国です。多発する災害に備えるため、瓦礫などで道幅の狭まった被災地などでも取り回しがしやすく、特別な資格のない災害ボランティアでも動かせる牽引免許不要の国産トレーラーとして開発しました」と話します。

そういった用途にも耐えるため「TRAIL WORKS 520」が目指したのはまず安定した電力供給です。

ハイエースなどのキャンピングカーに搭載される中でも最高スペックだという310W仕様の太陽光パネルとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたオフグリッドシステム(電力会社による電力供給に頼ることなく、太陽光や風力などの自然エネルギーを電力に変えて利用する仕組み)「メビウスシステム2」の搭載により、エンジン式発電機のような煩雑なメンテナンスもなく、外部電源の無い環境でもエアコンや冷蔵庫、電子レンジなどの家電を安定して稼動できるようになっています。

また「TRAIL WORKS 520」のシャーシは、ドイツで圧倒的なシェアと、歴史・実績のあるキャンピングカービルダー・アルコ社と共同開発。ヨーロッパの厳格な基準をクリアした設計に加えて日本国産資材に加え安心の日本国内生産により、ヨーロッパではあまり見られない耐用年数10年を実現しました。

さらに、車内では最大6人がゆとりを持って就寝可能なので、有事の際にはプライベートを守りながら家族だけのシェルターとしても活躍。公共の避難所では断られることもあるペットとも一緒に避難生活を送ることもできます。

将来的には自治体や、企業などの災害時の司令拠点としての活用も見込んでいるとのことで「メビウスシステム2」による通信環境やパソコン稼働環境の確保、100V電源などテレワークや移動オフィスとしての機能も備え、災害時の広範囲な情報収集に活躍できるドローンの発着拠点にもなるなど、電力が必要な被災現場で大きな役割を担えると期待されています。

最大大人6人がゆとりを持って就寝できる跳ね上げ式ベッド。
足まわりも安心の国産仕様。
大きな機材の運び入れも快適に行える開口部の大きい特注ドア。

BLUE SKY HEAVEN 2022で実車が見られる

「Toy Hauler Living Garage」と「Toy Hauler Lounge」はバイクイベント「BLUE SKY HEAVEN 2022」で展示されます。実車を見られるチャンス!! 是非足を運んでみてくださいね。

BLUE SKY HEAVEN 2022イベント情報

会期:2022年9月17日(土)〜 18日(日)
会場:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向 694)

まとめ●モーサイ編集部・中牟田歩実 写真●ケイワークス

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