サイン・ハウスのリリースする、人気のLEDヘッドライトバルブ・LED RIBBON(エル・リボン)シリーズより、「LED RIBBON REVO H7 type2」が発売された。価格は1万5800円(税別)。
LED RIBBON REVOは約4万時間の寿命を誇るLEDと排熱を高い効率で行うリボン状の銅製フレキシブルヒートシンク、伝熱ロスを最小限に抑えるヒートパイプ技術を採用し、大光量と長寿命を実現したLEDヘッドライトバルブシリーズ。

LED RIBBON REVO H7 type2はランプコネクタが露出していない車両向けに開発された新製品で、ホンダ・CBR1000RR(2008年〜16年モデル)、ヤマハ・YZF-R25/YZF-R3(2014年〜18年モデル)など、ヘッドライト裏に密閉式のフタや防水ゴムキャップなどが装着されているモデルに対応している。


LED RIBBON REVO装着時に生じる透き間を埋めるゴムブーツが付属するのが特長で、車種ごとに理想的な配光が行えるよう、ヘッドライト形状に合わせて光源の向きを3段階で調整できる構造も採用。ノーマルバルブと同様の配光が再現可能となっている。


色温度は6500K、明るさ(光束)はハロゲンバルブの約3倍となる3000ルーメンを実現しており、街灯の少ない夜間の郊外やワインディング、いち早く歩行者を発見したい住宅街など、“本当に明るさが必要な状況”で威力を発揮してくれる。
価格は税別で1万5800円。
LEDヘッドライト本体のほか、フレキシブルヒートシンク、コントローラー、防水用ゴムブーツが同梱となっている。