新製品

レースユースのFIM公認ヘルメット、アライ RX-7X FIMレーシング#1を発売

アライは、フラッグシップヘルメットのRX-7Xの派生モデルとして、後頭部にスポイラーを取り付けたFIM公認モデル、「RX-7X FIMレーシング#1」を発売した。

FIMの国際格式レースに必要とされる、ホモロゲーションプログラムを取得するための純レーシングモデルであるRX-7X FIM Racing #1は、スネル規格仕様の帽体強度を持ち、帽体表面強度を保ちつつFIMの企画要綱もクリア。徹底した軽量化を進めたことで、空力デバイスの追加にもかかわらず重量はRX-7Xと同等に納めている。

●後頭部に超高速域のスタビリティと首の自由度を確保するための
RX-7Xレーシング・スポイラーを標準装備する

カラーは白と黒の2色で、価格は5万9000円(税別)。サイズは53-54、55-56、57-58、59の4サイズを用意する。なお、取り扱いはアライの認定販売店のみの限定発売となる。

CONTACT

問い合わせ先 アライヘルメット
電話番号 048-641-3825
URL https://www.arai.co.jp
  1. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  2. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  3. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  4. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  5. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  6. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  7. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  8. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  9. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  10. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  11. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  12. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  13. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  14. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

おすすめ記事

自衛隊のバイク部隊が偵察や災害時に使う車両「偵察用オートバイ」って何だ!? 【首都圏から気軽に行ける秘境、千葉の素掘りトンネル】バイクだから味わえる冒険気分 ムック『Honda アドベンチャー 完全ファイル』が5月31日に八重洲出版より発売!!最新アドベンチャー7台を徹底検証

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション