モーターカルチャーを軸としたグラフィックアーティスト、
Kiichi氏がデザインしたワイバーン ゼロをリリース
個性的なフォルムで多くのライダーから支持を得ていたWYVERN(ワイバーン)シリーズの歴史と伝統を継承しつつ、SHOEIの最新技術が吹き込まれたWYVERN Ø(ワイバーン ゼロ)に、アーティストKiichiのオリジナルグラフィックモデル「ZERO CODE」(ゼロ コード)を受注期間限定でラインアップした。発売は2026年6月、価格は7万3700円。

Kiichi (キイチ)氏は、モーターカルチャーを軸に活動するアーティストで、Harley-Davidson、DUCATI、土屋圭市など国内外のブランドや著名人とコラボレーションを展開。2025年、ヨーロッパ最大級のモーターサイクルカルチャーイベント「Wheels and Waves」の公式ビジュアルアーティストに選出されている。

ワイバーン ゼロは、初代ワイバーンシリーズのスピリットを受け継ぎ、シャープなチンバーデザインと起伏を抑えたシェル形状で、スタイリッシュな正面フォルムを再現。SHOEI NEO CLASSIC LINEの中でも異彩を放つフルフェイスモデルだ。
ベンチレーションシステムは機能性とクラシカルなデザインを両立させたもの。
ロアエアインテークから取り込まれた走行風は、シールド内側に導入されデフロスターとして機能。シールドの曇りを取り除く。チンバー左右に設けられた3か所のスリットは、かつてのワイバーンシリーズを想起させるデザインであるだけでなく、頬部の熱気を排出するロアエアアウトレットとしての機能も装備。頬部にフィットし熱気のこもりやすいチークパッド部分から、チンバー内部に設けられたエアルートを通り、頬部の熱気を排出する。
また、アッパーエアインテークとトップエアアウトレットは、自社大型風洞実験設備での検証を重ね、ワイバーン ゼロのデザインを引き立てながらもベンチレーション性能を追求した形状とされた。ロアエアインテークにはワイバーンシリーズの個性的でスタイリッシュな正面フォルムを再現するために、ロアエアインテークの開閉シャッターを内部に装備。デザイン性を損なわずに、機能性の向上を実現。
ワイバーン ゼロでは伝統的なシェルデザインを継承しつつも、SHOEIの最新技術を搭載しながら現代に即した快適なライディングを提供するということをコンセプトとし、シールドはCWR-F2シールドを採用。シールドの部位によって曲率や厚みを最適化し光学特性を高め、歪みを最大限抑えた、より一層クリアな視界を実現。また、2次曲面形状のシールドがワイバーン ゼロのシャープなフォルムを際立て、SHOEIの最新技術とデザイン性を両立させた。
内装表面生地は汗をかきやすい部分に吸湿速乾性の高い生地を、ヘルメット着脱時に肌と擦れる部分に柔らかい起毛生地を、ハイブリッドで使用。新設計のチークパッドは、下端にボリューム感をもたせ、首周りへのソフトな追従性で心地よいフィット感を作り出し、音の侵入を防ぐ構造だ。
WYVERN Ø ZERO CODE製品概要
■価格:7万3700円(税抜き6万7000円)
■規格:JIS規格
■サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)
■カラー:TC-6(WHITE/BLACK)
■構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber)
強靱なガラス繊維と三次元形状とした有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維をプラス、軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。
■付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、SHOEIロゴステッカー、防曇シート、シリコンオイル、スペア防曇シート用ピン
■発売:2026年6月予定(受注期間限定)
まとめ●モーサイ編集部 写真●SHOEI
SHOEI
https://www.shoei.com






























