小椋 藍選手レプリカグラフィックの第2弾は、VA-RAMベースのオープンフェイスモデル



「かわす性能」でライダーの頭を護り続けるアライヘルメットとともに、昨年、世界最高峰レースのMoto2クラスでチャンピオンを獲得し、2025年シーズンは「トラックハウスMotoGPチーム(アプリリア)」より最高峰「MotoGP」クラスでデビューから快進撃をしている日本人唯一のフル参戦ライダー小椋 藍(おぐら あい)選手。アライでは最高峰フルフェイス版に小椋選手のレプリカグラフィック「RX-7X OGURA」がすでにラインナップされているが、今回はそのオープンフェイス版「VZ-RAMオグラ」が新登場。
「VZ-RAMオグラ」は、さらなるプロテクション進化のステージに生まれ変わった「VZ-RAM」をベースに、世界で戦っているフルフェイス版のカラーと同じく、スピード感あふれるラインと日本古来の伝統美「藍染」模様をあしらったグラフィックが特徴。まさに侍ブルーで世界に挑む若きライダーを象徴したカラーリングモデルとなっている。
発売開始は2025年6月中旬の予定で、価格は7万400円。

【製品概要】
製品名:VZ-RAM OGURA(VZ・ラム・オグラ)
規格:SNELL、JIS
帽体:PB-cLc2
内装:ハイフィッティング・アジャスタブル内装(抗菌、消臭、防汚内装※オプションにて調節可能・特許)
サイズ:(54)(55-56)(57-58)(59-60)(61-62)
価格:7万400円
発売:2025年6月中旬
まとめ●モーサイ編集部 写真●アライヘルメット
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