用品・グッズ

「X-Fifteen MARQUEZ HOLI」はマルク・マルケス選手のインドGP仕様グラフィックモデル!100,100円

■「MARQUEZ HOLI」 TC-1(RED/BLUE)

派手なグラデーション

ヘルメット製造大手の株式会社SHOEIはレース対応フルフェイスヘルメットのX-Fifteenシリーズに、MotoGPライダーMarc Marquez選手のインドGP仕様グラフィックモデルである「MARQUEZ HOLI(マルケス・ホーリー)」をライナップさせた。2025年4月発売(受注期間限定モデル)で、価格は100,100円。
「MARQUEZ HOLI」のカラーリングは、オレンジ、レッド、ブルーの各色がグラデーションの連続で混じり合う派手なタイプ。後頭部にはマルク・マルケス選手のゼッケン「93」が大きく描かれている。
ベースとなる「X-Fifteen」はSHOEI最新のレーシングヘルメット。圧力解析から空気抵抗の少ない形状を割り出し、それをベースに自社大型風洞設備での検証を重ねてブラッシュアップされている。350km/hを超える超高速走行でも安定した空力性能を発揮する完全新設計のエアロフォルムをまとう。ヘルメット内部のエアルートは従来モデルに比べ1.5倍以上溝を深くし、またリヤスタビライザーのトンネル部分にアウトレットホールを装備することで高い換気性能を実現。上方視界の広さがMotoGPライダーからも高く評価されている。

「MARQUEZ HOLI」 TC-1(RED/BLUE)
「MARQUEZ HOLI」 TC-1(RED/BLUE)
「MARQUEZ HOLI」 TC-1(RED/BLUE)
「MARQUEZ HOLI」 TC-1(RED/BLUE)イメージ

○「X-Fifteen MARQUEZ HOLI」製品概要
・規格:JIS規格、FIM規格、MFJ公認
・サイズ:XS(53~54cm)、S(55~56cm)、M(57~58cm)、L(59~60cm)、XL(61~62cm)、XXL(63~64cm)
・カラー:TC-1(RED/BLUE)
・構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) 強靱なガラス繊維と3次元形状とした有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維をプラス、軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。
・付属品:布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、ロアエアスポイラー、シリコンオイル、防曇シート、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー)
・発売:2025年4月(受注期間限定モデル)
・価格:100,100円

レポート●モーサイ編集部 写真●SHOEI

CONTACT

株式会社SHOEI
https://www.shoei.com/

  1. 【20代の本音】排気量 500ccのバイクは『大型バイクらしさ』と『フレンドリーさ』の両立が魅力なんです!

  2. ストリートとワインディングで感じた『CBR650R E-Clutch』の素晴らしさ。もうマニュアルクラッチに戻れる気がしない

  3. 免許取り立ての女性ライダーが「スーパーカブ110」と「リード125(LEAD125)」に乗ってみた感想は都内の普段遣いにベストな選択

  4. Hondaのバイクの性能を100%発揮させるオイル「Pro Honda」なら安心

  5. 50歳からライダーデビュー。エネルギッシュな女性ライダーが考える悔いのない人生

  6. 【限定モデル】最上級! 大型ツーリングバイク『Gold Wing Tour(ゴールドウイング ツアー)』が50周年記念の限定仕様でさらにゴージャスに!?

  7. 大きなバイクに疲れた元大型ライダーが「Honda E-Clutch」で体感したある異変とは?「バイクの概念が変わりました」

  8. 【STAR OVERALL DAX125】発売!約100年振りに復刻したオーバーオールから感じる「未来のヴィンテージ」

  9. 今から『GB350 C』をベタ褒めするぞ?気になってる人はご覧ください!

  10. 新型『NX400』ってバイク初心者向けなの? 生産終了した『400X』と比較して何が違う?

  11. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  12. 『Rebel 1100シリーズ』が熟成されて魅力度アップ。『Rebel 1100 S Edition』がタイプ追加!

  13. 【比較】新型『GB350 C』と人気の『GB350』の違いは?ざっくり10万円強も価格差……ちょっと高いんじゃない?と感じる人へ!

  14. Hondaの新たな電動スクーター『CUV e: 』が登場!走行性能と先進装備が充実!

  15. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  16. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

おすすめ記事

バイクいじりの裏技アイテム「クレンジングオイル」肌を傷めず、手の黒い汚れを落とせる!メンテにも使える!! 今のままで大丈夫!? 日本一台風の多い県のバイク屋さんに聞いた「自分でできる愛車の台風対策」 ブルーのトライアルバイクで被災地に向かう「ブルトラ隊」 神奈川県横須賀市上下水道局・バイク部隊の実態とは?

カテゴリー記事一覧

  1. GB350C ホンダ 足つき ライディングポジション

ピックアップ記事