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■VZ-RAM SNOW DOME BLACK
「ブルー」、「ピンク」、「ブラック」の3色を設定
新世代オープンフェイスヘルメットの「VZ-RAM」に、新たなカラーリングモデル「SNOW DOME(スノードーム)」が加わった。
名前どおり、雪がキラキラと舞い散る風景をヘルメット表面に閉じ込めたような幻想的に時を刻む「スノードーム」を連想させるデザインだ。
「ブルー」、「ピンク」、「ブラック」の3色展開で、VZ-RAMのスポーティー&スタイリッシュなフォルムをベースに、いつまでも眺めていたくなるグラフィックに仕上がっている。
「VZ-RAM」は、最新の安全を搭載するモデル
人気の現行VZ-RAMは、先代のシールド付きオープンフェイスヘルメットSZ-RAMシリーズからさらに安全性を高め、ライダーを護るための「かわす性能」を進化させたもの。
ライダーが転倒し、路面や障害物へ頭部をヒットした際など、その衝撃はヘルメットの強じんな帽体での吸収に加え、滑らかなヘルメット形状で衝撃をかわす性能を高めることも重要だとアライは考えた。
そこで、かわす性能を高めるべく、同社はスネル規格のテストラインを目安にシールド取り付け部分を先代より約14mm下げ、ヘルメット側頭部をより滑らかにした。それがVZ-RAMで採用された新世代のVAS-Zシールドシステムである。
規格: SNELL/JISクリア
仕様: PB-clc2帽体、ハイフィッティング・アジャスタブル内装(抗菌、消臭、防汚内装)
サイズ: 54、55-56、57-58、59-60、61-62cm
価格: 6万4900円
発売開始:7月中旬予定
レポート●モーサイ編集部 写真●アライヘルメット