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【アライ】が「ツアークロスV」を展示! アドベンチャーツーリングにも最適なマルチなヘルメットだ![大阪モーターサイクルショー2023]

待ってました!「ツアークロス V」

インテックス大阪で3月17日から開催された大阪モーターサイクルショー。
プレミアムヘルメットブランドのアライヘルメットからは、アドベンチャーモデルの最新版「TOUR-CROSS V(ツアークロス ブイ)」が展示されていた!

これまでアライのマルチパーパスモデルといえばツアークロス3だったが、登場は2012年ともう10年近く前。現在、アドベンチャーバイクやスクランブラー人気が高まっており、ツアークロスVはそんなバイクのオーナーたちにも待望の新作というわけだ。

ツアークロスの特徴は、オン・オフ兼用のマルチな使い勝手。
新型ツアークロスVは、バイザー&シールドを装着したアドベンチャースタイル、バイザーを取り外したオンロードスタイル、そしてバイザー付きでシールドを外しゴーグル着用のオフロードスタイルと3つの使い方ができる。
ツアークロスVは帽体、シールド、内装など、全てが新設計だ。

まず帽体を見ていこう。
従来のツアークロス3は鼻先が尖ったような形状になっており、シールドの曲率も高かった。新型ツアークロスVは、比較的オンロードモデルのような丸みを帯びた形状に変更。視界のゆがみも少なく、またバイザーを外したときの見た目も自然なものに。
さらに開口が広くなり、ヘルメットの脱着がしやすくなっている。

アライ ツアークロスV。シールドなしでゴーグルを使用したオフロードスタイル
アライ ツアークロスV。バイザーを取り外したオンロードスタイル
アライ ツアークロスV。サイド面は平らになっていて、インカムを装着しやすい

もう一点、ツアークロス3から大きく変わったのはバイザー&シールドの脱着システムだ。これまでは2つのネジを外さなければいけなかったが、ツアークロスVはワンタッチで外せる。実際にやってみたが、バイザー&シールドの脱着はとてもスムーズで、ツアークロス3と比べて短時間で済んだ。
バイザーの形状も全面的に変更されており、より走行風が抜けやすくなっている。これは高速道路などを走行すると違いが体感できるはず。

さらにベンチレーションも大幅進化。チンガード部分の開口が大型化したことに加え、おでこの「Arai」マークの部分にはアストロGXと同様の「フロントロゴダクト・ベンチレーション」を採用。後頭部も空力性能と排気効率アップを兼ねたスポイラーを装備。あらゆるシチュエーションで快適な走行が可能となっているという。

口元のベンチレーションも強化された。グローブをしたままでも扱いやすい
後頭部にはスポイラー形状のエアーアウトベンチレーション

もちろん安全性向上にも抜かりはない。新しいVAS-Aシールドシステムでは、シールド取り付け位置をより下に配置できたため、帽体の頭の部分の面積をより広く確保。アライの追求する、転倒時の衝撃を「かわす性能」を高めた。
シールドの視野はよりワイドになっており、さらに視野全体をカバーするピンロックシートも別売りで用意する。

一般道から高速道路、林道まで、あらゆるシチュエーションを楽しめるマルチな新型ヘルメット「ツアークロスV」は、今年の夏頃に発売予定。
価格はソリッドカラーが6万9300円、グラフィックモデルが7万9200円。

2023年3月24日(金)から26日(日)まで開催される東京モーターサイクルショーでも展示予定だから、ぜひビッグサイトのアライブースにも行ってみよう!

文●編集部・太田力也 写真●伊藤吉行


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アライヘルメット
https://www.arai.co.jp/jpn/top.html

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