BMW初のスクーターC1は革新性の塊だった「屋根とシートベルトが安全性を確保、ヘルメットは不要」という設計思想

BMW C1
1997年のドイツ・フランクフルトモーターショーで公開されたプロトタイプのBMW C1
BMW C1
強固なボディ構造とシートベルトを採用し、ヘルメット不要で乗れる2輪車として誕生したBMW C1。エンジンは15.2馬力を発揮する125ccの水冷単気筒で、車重は185kg
BMW C1
スタンダードモデルの「C1」、ビジネスシーンで使われることを想定した「C1エグゼクティブ」、マイカー的に使われることを想定した「C1ファミリーズフレンド」の3グレードが展開された。写真はC1ファミリーズフレンド
BMW C1
BMW C1エグゼクティブ。読書灯、ラゲッジケース固定キットなどが装備されるほか、携帯電話収納サポートまで用意されていた!
BMW C1
17.7馬力の176ccエンジンを搭載した「C1 200」。テールカウルに「200」のロゴが入る。写真はC1 200エグゼクティブ
BMW C1 200
BMW C1
BMW C1 200ファミリーズフレンド。プライベートで使われることを想定した「ファミリーズフレンド」は、フロントカウルに大型収納スペースが設けられ、車体色も明るめの色が設定されていた
BMW C1
BMW C1 200ファミリーズフレンド。
BMW C1
C1にリヤラゲッジボックスを装着するためのガイドレール
BMW C1
2009年に発表された電動版C1のコンセプトモデル「C1-E」。市販化はされなかった
BMW C1 C1-E
電動版のコンセプトモデル「BMW C1-E」。ルーフ部分は簡素化されているが、シートベルトやシート側面のガードは継承されている
BMW C1 C1-E
コンセプトモデル「BMW C1-E」
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