カメラマン柴田のGB350日記#10「自分流足着き向上法と、GB350Sと、日本一調子がいいGB350」

GB350の足着き。右が両足着地でカカトが浮く感じ。左が右足のみ着地でカカトまでべったり。シート前方に座るとどちらも内ももがサイドカバーに押されてバイクから離れた所に着地する感じに……
柴田流GB350足着き向上術。右が両足着地ですが、常にバランスを取る必要があって不安。左が右足着地&1速エンジンストップ。少し車体を右に傾けているので、バイクがブレません。重心は右足の底全体にかかっていて安心
写真は2021年4月のメディア試乗会の時に撮ったGB350Sとのツーショット。これを撮った時点ではGB350Sの方が好みでした。今ではスタイルや装備、エンジン特性も含めて自分好みのスタンダードを購入して良かったと思っています
GB350のシフトペダル。こちらはカカトでも踏めるシーソー式
GB350Sのシフトペダル
GB350のブレーキペダル
GB350Sのブレーキペダル
GB350のシート
GB350Sのシート
ホンダによるGB350、GB350Sのライディングポジションを比較図
約750年前、鎌倉時代に開山したお寺。立派な山門と美しい参道に魅了されパチリ。仏教はインドから伝来したが、GB350(のパーツ)もインドからやって来た。隣のバイクは同じくインドからやって来た新型車ロイヤルエンフィールド メテオ350
写真を撮ってるときはカメラマン、走っているときはライダー。バイクに乗って撮影へ行くと、ここの切り替えが難し。「じゃあ走りながら撮影場所を探しているときは?」正直言うと今回の走っているときの95%は普通に楽しんでました。だってGBでの最初の一泊ツーリングですから
被せてあるのはトップケースの鍵で「シリンダー周りが傷付くかなぁ」と悩みつつも、キーホルダーに付けてました。さすが細かいところにまで気がつくアサカワスピード。ケースを開ける時にはゴムチューブを車両のキーに差し替えて使います
この画像の記事ページへ
  1. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  2. Honda E-Clutchが誕生するまで。便利さと楽しさを追求し続けるホンダ2輪用オートマチックの歴史

  3. Rebel 250(レブル250)で日本中を旅したい。バイク女子が語るツーリングの楽しさ

  4. 160ccスクーターならではの魅力!PCX160だから楽しい、高速を使ったのんびりランチツーリング

  5. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  6. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  7. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  8. ツーリングに使えるバックパック&シートバック!便利なアイテムでかっこよく簡単に荷物を持ち運ぼう!

  9. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  10. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  11. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  12. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

ピックアップ記事

  1. スズキ コレダTT250 1956年