ホンダ CBR1000RR-Rの2022年モデルはファイアブレード30th Anniversaryモデルが登場、エンジンやブレーキの改良も

CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
2022年モデルに設定されるホンダ CBR1000RR-RファイアブレードSP 30th ANNIVERSARY。
CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
2022年モデルに設定されるホンダ CBR1000RR-RファイアブレードSP 30th ANNIVERSARY。
CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
右の初代ファイアブレード・CBR900RRをオマージュしたカラーリングとなるCBR1000RR-RファイアブレードSP 30th ANNIVERSARY。
CBR900RR ファイアブレード 1992 ホンダ
1992年に海外専用モデルとして登場した初代ファイアブレード「CBR900RR」。エンジンは893ccで最高出力124馬力、車重は乾燥重量で185kg。
CBR1000RR ホンダ 2004
2004年には「CBR1000RR」に進化。排気量は998ccとなり、最高出力は海外仕様で172馬力、国内仕様は94馬力。車重は国内仕様で乾燥重量181kg。
CBR1000RR-R 2020 ファイアブレード
2020年に登場した「CBR1000RR-Rファイアブレード」。999ccのエンジンは218馬力を発揮し、車重は201kg。写真の「SP」はオーリンズ製電子制御サスペンションやブレンボ製ブレーキキャリパーを装備。
CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
30年の進化を続けた歴代ファイアブレードシリーズ。
CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
2022年モデルに設定されるホンダ CBR1000RR-RファイアブレードSP 30th ANNIVERSARY。
CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
2022年モデルに設定されるホンダ CBR1000RR-RファイアブレードSP 30th ANNIVERSARY。
CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
CBR1000RR-RファイアブレードSP 30th ANNIVERSARYのタンク。「1992-2022 CBR FIREBLADE 30th ANNIV.」と描かれた専用エンブレムがあしらわれるほか、ハンドルトップブリッジにはシリアルナンバーが刻印される。
CBR1000RR-R 2022 ファイアブレード 30周年
CBR1000RR-RファイアブレードSP 30th ANNIVERSARYはメーターの起動画面も特別なものとなっており、「1992-2022 CBR FIREBLADE 30th ANNIV.」のロゴが浮かびかがる。
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