ホンダ グロムを新旧比較試乗「新エンジン&改良されたフレームで走りはどう変わったのか?」

グロム ホンダ
2021年3月に発売された新型=3代目グロム。従来型とは完全別物の新エンジンを搭載、ABSが標準装備となっている
グロム ホンダ
デザインも大幅に一新された新型=3代目グロム。車体色はマットガンパウダーブラックメタリックとフォースシルバーメタリックの2色展開
グロム ホンダ エンジン
新型=3代目グロムの新エンジン。123ccの空冷単気筒OHC2バルブエンジンで、5速ミッションを組み合わせる。ボア・ストローク:50.0mm×63.1mm、最高出力:10ps/7250rpm、最大トルク:1.1kgm/5500rpm
グロム ホンダ
新型=3代目グロムのエンジン。排気系は内部構造を従来型の3室→2室としたことでレスポンス向上・軽量化に貢献。シフトフィーリングの向上も図られている
グロム ホンダ
従来型=2代目グロム。2代目のデビューは2016年で、写真の車両は2020年モデル。エンジン、フレームは2013年登場の初代から継承。
グロム ホンダ
一大市場を築いたタイで開発された2代目。大型スポーツネイキッドのようなアグレッシブでエッジの効いたデザインはタイ市場を重視したもの
グロム エンジン
従来型=2代目グロムのエンジン。124ccの空冷単気筒OHC2バルブエンジンで、ミッションは4速。ボア・ストローク:52.4mm×57.9mm、最高出力:9.8ps/7000rpm、最大トルク:1.1kgm/5250rpm
グロム エンジン
タイ生産&現地向けのアンダーボーン車「ウェーブ125i」をルーツとする2代目グロムのエンジン。ミッションは4速
グロム ホンダ
3代目グロム&2代目グロム
3代目グロム。310mmディスクのフロントブレーキとインナーチューブ径31mmの倒立フォークという構成は2代目と同様だが、ABSが装備されたほかサスペンションセッティングが変更された
3代目グロムのメーター。液晶内にギヤポジションが表示されるようになったほか、ニュートラルランプ左に設定した回転数になると点灯するレブインジケーターが装備された
3代目グロムのリヤサスペンション。軽快なハンドリングをねらい、フロント同様セッティング変更が行われた
3代目グロムのシート。シート高は761mmで、フラットな形状。2代目よりウレタン厚も増されており、快適性の向上も図られている。
身長170cm、体重59kgのライダーが3代目グロムにまたがったときの様子
身長170cm、体重59kgのライダーが3代目グロムにまたがったときの様子
2代目グロム。フロント120/70-12、リヤ130/70-12というタイヤサイズは3代目、2代目とも共通
2代目グロムのメーター。左に燃料計、中央にバーグラフ式回転計と速度計という基本的なレイアウトは3代目にも受け継がれている
2代目グロムのリヤサスペンション
2代目グロムのシート。シート高は760mmで、前席はくぼんだ形状となっている
イグニッションキーのデザインも変更された。2代目のキーは4輪のスマートキーにも見えるデザインの折りたたみ式(上)。新型=3代目はシンプルなデザインとなった(下)
HRCからは3代目グロムをベースとした「レースベース車」もリリースされているほか、「HRC GROM CUP」というワンメイクレースも行われている
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