流転の車名ホンダ「インテグラ」ヒストリー 二輪→四輪→二輪→四輪で2022年に三度目の復活!

2022年にアメリカで登場する予定のアキュラ・インテグラ。鋭いLEDヘッドライトの下には「INTEGRA」のロゴが。「5ドアのプレミアムスポーツコンパクト」であるという情報とデザインの一部だけが明かされている
ホンダで初めて「インテグラ」を車名に使用した、1982年登場のCBX400Fインテグラ。399ccのDOHC4バルブ空冷並列4気筒エンジンを搭載するCBX400Fにカウルを装備したモデル
1982年に登場したCB750Fインテグラ。750ccのDOHC4バルブ空冷並列4気筒エンジンを搭載するCB750Fにカウルを装備したモデル
1982年に登場したCBX550F。海外向けとして用意されたCBX400Fの排気量拡大版CBX550Fをベースにカウルを装着したモデル(CBX550F自体の国内正規販売は無かった)
1983年に登場したVT250Fインテグラ。パワフルなDOHC4バルブの水冷V型2気筒を搭載し、大ヒットモデルとなった250ccスポーツモデル・VT250Fをフルカウルとしたモデル
1983年に登場した水冷2サイクル80cc単気筒エンジンを搭載するスポーツモデルで、80ccクラスとしては初のフルカウルモデルとなった
1984年に登場したVF400Fインテグラ。DOHC4バルブの400cc水冷V型4気筒を搭載したVF400Fをベースにカウルを装着したモデル
四輪「インテグラ」のご先祖様と言えるのが、1980年にスポーティな性能を備えた5ドアハッチバックモデルとして登場したクイント。エンジンはCVCCの1600ccOHC4気筒
四輪に「インテグラ」の車名が使われたのは、1985年2月、まずは3ドアハッチバックから登場したクイント・インテグラ。エンジンは1600ccのDOHC4バルブ4気筒
1985年10月、クイント・インテグラに5ドアハッチバックが追加される
1986年10月にはクイント・インテグラに4ドアセダンがさらに追加される
1986年、ホンダがアメリカで高級ブランドとして展開した「アキュラ」の最初のモデルとして発売したインテグラ。クイント・インテグラがベースとなっている
1989年、クイント・インテグラがフルモデルチェンジし、同時に車名も「インテグラ」のみに。3ドアクーペと4ドアハードトップがラインアップされた。写真は3ドアクーペ
1989年登場のインテグラ・4ドアハードトップ。インテグラシリーズには自然吸気で世界初「リッター100馬力」を実現した新開発のVTEC採用1600ccDOHC4バルブ4気筒エンジンが与えられた
フルモデルチェンジを経て、1993年5月に登場した2代目インテグラ・3ドアクーペ。エンジンは新開発のVTEC採用1800ccDOHC4バルブ4気筒エンジンを搭載
1993年7月、4ドアハードトップも追加された2代目インテグラ
1995年、マイナーチェンジと同時にインテグラにタイプRが初登場。写真は3ドアクーペ
1995年に登場したインテグラ・タイプRの4ドアハードトップ
専用チューンが施されたインテグラ・タイプRのエンジン。専用チューンが施され、赤いヘッドカバーも与えられた4気筒エンジンは1800ccで200馬力の性能を発揮!
2001年、フルモデルチェンジが行われたインテグラ。クーペのみのラインアップとなり、エンジンはVTEC採用2000cc4気筒に。写真のタイプRは最高出力220馬力
2012年に登場したインテグラ。OHC4バルブの700cc並列2気筒エンジンを搭載する「NCシリーズ」のバリエーションモデルで、スクーター風の外観ながらトランスミッションはDCT、駆動はチェーンというモーターサイクル的な乗り物
NC700シリーズがNC750シリーズになるとともに、2014年に排気量を750ccへと拡大したインテグラ。スイングアームがアルミ製となったほか、DCTのシフトプログラム、カウルやシート形状の改良も行われた
3度目の車名復活となる、2022年登場予定のアキュラ・インテグラ。現在は「5ドアのプレミアムスポーツコンパクト」であるという情報とデザインの一部だけが明かされているのみ
2022年登場予定のアキュラ・インテグラには、6速MTが用意されるとして、そのシフトノブの写真も公開された
1985年に初登場した軽自動車のトゥデイ。限られたサイズの中で「メカニズムを最小に、居住スペースを最大に」という思想を追求し開発された
軽自動車から原付へと転身した「トゥディ」。2002年登場で、燃費や環境性能を追求し新開発された50cc空冷4サイクル単気筒エンジンを搭載、10万円を切った9万4800円という価格も話題となった
1983年に登場した50ccスクーターのビート。スポーツカーのようなデザインの車体には、水冷の2サイクルエンジンが搭載され、当時の原付スクーターとしてはハイパワーな7.2馬力という性能を発揮した
「スポーティでスペシャルな存在」というキャラクターを引き継いでか、1991年に登場した軽オープンスポーツカーとして四輪へと転身したビート
1981年に登場した50ccの3輪スクーター・ストリーム。「まったく新しい3輪の乗り物」として、ホンダは「スリーター」というジャンルを提案。車体のシートから前方がバンクする機構を採用していた
2000年に初登場したミニバンのストリーム。当時のシビックのプラットフォームを活用し、低重心・低床パッケージで5ナンバーサイズながら快適に7人が乗れる居住性が追求された
1991年に登場した250ccネイキッドのジェイド。レーサーレプリカ・CBR250R/CBR250RR系のカムギアトレーン採用DOHC4バルブ並列4気筒を低中速重視にしたエンジンが搭載された
2015年に登場したミニバンのジェイド。グローバル展開の車種で、3列シートの6人乗りで、ミニバンクラスの居住性・実用性と、セダンのように低く流麗なスタイルの両立が追求された
1986年登場の50ccアメリカン・ジャズ。前方へ長く伸びたフロントフォークやプルバックハンドル、リヤのディッシュホイールなど、本格派のデザインが特徴だった
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