// 2024.12.13 add -start // 2024.12.13 add -end

スズキ GSX-S1000GT徹底解説「グランドツアラー路線となったフルカウル版GSX-S1000」

GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(メタリックトリトンブルー・海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(メタリックリフレクティブブルー・海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(グラススパークルブラック・海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ LED
スズキ GSX-S1000GTのヘッドライト点灯状態(ハイビーム時)。ロービーム時は進行方向左側のみが点灯(海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ LED
スズキ GSX-S1000GTの灯火類消灯状態(海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GTのカウル形状はデザインの目新しさだけを狙ったものではなく、入念な風洞実験や解析に基づき、頭頂部、肩、ヒザに当たる風を徹底的に軽減。快適な高速巡航性をもたらす形状となっている
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GTのスクリーン。カウル同様、防風性を研究した形状で、上部の折り曲げられたサイド部分がライダーの肩に当たる風を軽減する「一工夫」となっている
GSX-S1000GT スズキ エンジン
スズキ GSX-S1000GTに搭載される排気量999ccのDOHC4バルブ水冷並列4気筒エンジン。スーパースポーツGSX-R1000(K5)をルーツとする
GSX-S1000GT スズキ エンジン
最高出力112kW(152ps)/1万1000rpm 最大トルク106Nm(10.8kgm)/9250rpmの性能を発揮するGSX-S1000GTのエンジン(海外仕様の数値)
GSX-S1000GT スズキ
GSX-S1000GTのエアクリーナーボックス
GSX-S1000F スズキ
GSX-S1000Fのエアクリーナーボックス
GSX-S1000GT スズキ フレーム
スズキ GSX-S1000GTのフレーム。メインフレームは従来型GSX-S1000シリーズのものを受け継ぐが、タンデムや積載を考慮しシートレールは同車専用設計とされた
GSX-S1000GT スズキ フレーム
アルミ製のスイングアームも従来型GSX-S1000シリーズから継承されたものだが、実はかつてのGSX-R1000に使用されたものと同様
GSX-S1000GT スズキ ブレンボ ブレーキ
フロントブレーキは従来型GSX-S1000シリーズ、及び新型GSX-S1000同様、310mmダブルディスク&ブレンボ製4ピストンモノブロックキャリパーの組み合わせ
GSX-S1000GT スズキ サスペンション
フロントフォークは伸び側/圧側ダンピング、スプリングプリロードがフルアジャスタブル。リヤショックは伸び側ダンピングとプリロード調整が可能
GSX-S1000GT スズキ サスペンション ブレーキ
純正タイヤにはGSX-S1000GTの重量や使用用途に合わせて内部構造を専用セッティングとしたダンロップ・ロードスポーツ2を採用
GSX-S1000GT スズキ メーター
スズキ GSX-S1000GTのフルカラー液晶メーター。中央に速度計、右に各種電子制御の作動状況、速度計の下に燃料計という表示構成
GSX-S1000GT スズキ メーター
スズキ GSX-S1000GTのフルカラー液晶メーター。夜間や暗所では写真の「ナイトモード」に自動で切り替わる
GSX-S1000GT スズキ メーター
スズキの専用アプリを使うことでスマートフォンとメーター機能を連動させることができる(海外仕様)
GSX-S1000GT スズキ メーター
スマートフォン連動機能で地図機能を表示したときのメーター画面例
GSX-S1000GT スズキ メーター
スマートフォン連動機能で音楽再生をしたときのメーター画面
GSX-S1000GT スズキ USB
メーター左にはUSB電源ソケットを装備
GSX-S1000GT スズキ パニア
スズキ GSX-S1000GT用純正サイドケース。各車体色に合わせたカバーが用意される
GSX-S1000GT スズキ パニア
サイドケースにフルフェイスヘルメットを収めた状態。なお、サイドケースの装着には「サイドケースブラケットセット」と、メインキーでケースをロックする「ロックセット」も必要
GSX-S1000GT スズキ 燃料タンク
燃料タンク容量はGSX-S1000Fの17Lから、GSX-S1000GTでは19Lに拡大されています(新型GSX-S1000も同様に19L)
GSX-S1000GT スズキ
シート高はGSX-S1000F時代とかわらず、GSX-S1000GTも810mm
GSX-S1000GT スズキ シート
スズキ GSX-S1000GTのシートは前後2分割式。タンデムライダーの快適性も非常に重視されており、グラブバーも握りやすい位置・形状が追求されている
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GTの純正オプション装着車。サイドケースのほか、ハイスクリーン、タンクバッグ、レバーガード、カーボンフェンダー、カラーブレーキキャリパー、ホイールリムテープなどを装備
GSX-S1000F スズキ
先代モデルにあたるスズキ GSX-S1000F
GSX-S1000 スズキ
2021年にモデルチェンジしたネイキッドモデルのGSX-S1000(日本仕様)。アグレッシブなスタイルとなったほか、エンジンの改良、電子制御の熟成などが行われた
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(海外仕様・サイドケースはオプション)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(海外仕様・サイドケースはオプション)
GSX-S1000GT スズキ
スズキ GSX-S1000GT(海外仕様・サイドケースはオプション)
この画像の記事ページへ
  1. 還暦からセカンドライフをスタートさせた『Rebel (レブル)1100 <DCT>』のオーナー

  2. 技術者たちが語る「Honda E-Clutch」。新しい技術に秘められた苦労と想いとは?

  3. Rebel 1100 T <DCT>で母と息子がナイトツーリング。共通して感じたのは乗りやすくて楽しさが伝わってくることだった

  4. CL500はストリートが楽しいバイク。ビギナーからベテランまでを満足させる万能マシンだ!

  5. 原付だから多くの人に愛された。『スーパーカブ50』の歴史を辿ってみる。

  6. CL250はセカンドバイクじゃない。この250ccは『メインの1台』になり得るバイクだ!

  7. ダックス125でボディサーフィンを楽しむ。バイクがあれば遊びはもっと楽しくなる。

  8. Rebel 1100〈DCT〉は旧車を乗り継いできたベテランをも満足させてしまうバイクだった

  9. 定年後のバイクライフをクロスカブ110で楽しむベテランライダー

  10. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  11. 【王道】今の時代は『スーパーカブ 110』こそがシリーズのスタンダードにしてオールマイティー!

  12. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  13. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  14. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  15. “スーパーカブ”シリーズって何機種あるの? 乗り味も違ったりするの!?

  16. 40代/50代からの大型バイク『デビュー&リターン』の最適解。 趣味にも『足るを知る』大人におすすめしたいのは……

  17. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】

  18. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  19. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける