かつてCB乗りだったライダーがCB1000Rにハマる理由(前編)

ホンダCB1000R(2018年モデル)
筆者がかつて乗っていたCB750(RC42)。見た目で似ているところは、丸型のヘッドライトにエキパイが4本という点くらいしかないが……
ホンダCB1000R(2018年モデル)
初代CBR1000RRをベースとする1000cc4気筒エンジンは最高出力145馬力を発揮
軽量化とフリクションの低減をねらい、左側に減衰機構とスプリングを、右側はスプリングのみとしたショーワ製SFF-BP倒立フロントフォークを採用
リヤショックは分離加圧式のモノショック。スイングアームはアルミ製の片持ち「プロアーム」を採用
左に回転計とギヤポジション、右に速度計という構成の液晶メーター。燃料計にオド/トリップはもちろん、時計、燃費なども表示
「ネオスポーツカフェ」をコンセプトに開発されたCB1000R(写真は2018年モデル)
優れた運動性能を発揮するため、マスの集中化と軽量化を追求した車体構成(写真は2018年モデル)
ヘッドライト、テールライト、ウインカーなど灯火類はLEDを採用(写真は2018年モデル)
運動性能の追求だけでなく、素材の質感・機能部品の存在感を生かし、大人のライダーが所有感を覚えるデザインにまとめ上げられている(写真は2018年モデル)
上質感をさらに高めるため、燃料タンクは溶接痕を見せない「フランジレス製法」で仕上げられている(写真は2018年モデル)
シート高は830mm。十分な座面を確保しつつ、ライダー側シートは足着きに配慮し前方を絞り込んだ形状となっている
タンデムシート下には標準装備のETC車載器が収められる
この画像の記事ページへ
  1. Honda E-Clutchが誕生するまで。便利さと楽しさを追求し続けるホンダ2輪用オートマチックの歴史

  2. Rebel 250(レブル250)で日本中を旅したい。バイク女子が語るツーリングの楽しさ

  3. 160ccスクーターならではの魅力!PCX160だから楽しい、高速を使ったのんびりランチツーリング

  4. CL250とCL500はどっちがいい? CL500で800km走ってわかったこと【ホンダの道は1日にしてならず/Honda CL500 試乗インプレ・レビュー 前編】

  5. 新車と中古車、買うならどっち? バイクを『新車で買うこと』の知られざるメリットとは?

  6. ビッグネイキッドCB1300SFを20代ライダーが初体験

  7. ツーリングに使えるバックパック&シートバック!便利なアイテムでかっこよく簡単に荷物を持ち運ぼう!

  8. どっちが好き? 空冷シングル『GB350』と『GB350S』の走りはどう違う?

  9. GB350すごすぎっ!? 9000台以上も売れてるって!?

  10. レブル250ってどんなバイク? 燃費や足つき性、装備などを解説します!【ホンダバイク資料室/Rebel 250】

  11. “HAWK 11(ホーク 11)と『芦ノ湖スカイライン』を駆け抜ける

  12. ダックス125が『原付二種バイクのメリット』の塊! いちばん安い2500円のプランで試してみて欲しいこと【次はどれ乗る?レンタルバイク相性診断/Dax125(2022)】