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ディオvsジョグの対決と、独自路線のセピアがまぶしかった…… ついに終焉を迎えた「原チャリブーム」ヒストリー【1990年代編】
1990年発売のホンダ・ディオSR。フロントディスクブレーキを装備し、フルフェイスも収納可能なメットイン機構など、速いだけでなく便利さも追求していた。価格は13万9000円。
1990年発売のスズキ・セピアZZ。前年に発売して好調な売れ行きを示していたセピアをベースに、フロントディスクブレーキやリヤスポイラーを装備するスポーツモデル。7psエンジンによる鋭い加速で大人気になった。価格は14万6000円。
移動革命をうたい、ニュージョグの上級モデルという位置付けで新発売されたヤマハ・アクシス。(1990年4月発売)。ジョグのエンジンを中低速寄りにリファインし、外装も高級感のあるデザインを採用した。
メットイン機構や6.8psエンジンなどを採用したホンダ・ディオ(1990年12月発売・価格13万4000円)。チューブレスタイヤを採用するなど安全面への配慮もなされていた。
フロントにディスクブレーキを採用して1991年発売のホンダ・ディオSR(価格14万5000円)。黄色のヘッドライトとウインカーが特色だった。同年6月には特別仕様車、12月にはカラー変更が行われた。
フロントにブレンボ製の対抗ピストンキャリパーを装備したヤマハ・ジョグZ(1991年発売・15万2000円)。
50ccモデルとほぼ同等の小型軽量ボディに最高出力9馬力のパワフルなエンジンを搭載したアドレスV100(1991年1月発売)。通勤快速車両として絶大なる人気を獲得した。価格19万9000円。
1992年発売のホンダ・ディオZX。ハイマウントストップランプを内蔵するリヤスポイラーが標準装備で、7馬力にパワーアップしたエンジンもトピックだった。価格15万9000円。
1983年発売のホンダ・ビート以来、久方ぶりの自主規制値となる7.2馬力を発揮するエンジンを搭載したスズキ・セピアZZ(1993年発売)。
1993年発売のホンダ・タクトスタンドアップ。6.1psエンジン、メットイン機構などで構成されたが、デザインの斬新さが印象的。
1994年発売のホンダ・ディオZX。最高出力7.2馬力を発生する、シリンダーを水平配置にした新設計エンジンを搭載(標準モデルとSRは7ps)。後年モデルではアルミホイールを採用するなど進化が続いただけでなく、スケルトンモデルや創立50周年記念モデルなど、多くの特別仕様車が設定された。
新型ディオをベースに、オフロード感覚のスタイルを与えたホンダ・ディオXRバハ。フロントディスクブレーキやオフパターンタイヤ、ガード付きデュアルヘッドライトなど、オフ車風の装備が新鮮だった。価格16万5000円。
1994年発売のヤマハ・ジョグZR。エンジン出力をホンダ・ディオと同様の7.2馬力に向上。それ以外にもリザーバー付きリヤショックを採用するなど、スポーツ志向の強いモデルとなっていた。価格16万8000円。
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