【試乗インプレッション】カワサキ ニンジャ1000SX 街乗りからツーリングまでこなす“オールラウンダー”!

カワサキ・ニンジャ1000SX。外観上の大きなポイントは、排出ガスをクリーンにすることにひと役買う1本出しマフラーへの変更。フロント、サイドカウルとも形状が細部にわたって変更された。
エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー
メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック
パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー
カワサキ・ニンジャ1000SX。外観上の大きなポイントは、排出ガスをクリーンにすることにひと役買う1本出しマフラーへの変更。フロント、サイドカウルとも形状が細部にわたって変更された。
「Ninja」ロゴがタンクからサイドカウルへ、「Kawasaki」ロゴはアンダーカウルからタンクへとそれぞれ移動している。
Ninja1000SX
シールドの形状が変更され、防風性能が向上。クイックシフターやクルーズコントロールと相まって、長距離の移動負担を軽減。TFT液晶メーターの採用で、走行時の情報認識もしやすい。
ニンジャZX-10Rを彷彿させるレーシングライクなスタイリングを持ちつつ、ライディングポジションは意外なほどアップライトでリラックスしたもの。
ヒップポイントはやや高めで、足着き性もご覧のとおりであるが、変更されたシートのクッション性も確保され、走行時の快適性は高い。シート高は先代から5mm高くなった
シート高は820mm。オプションでシングルシートカウルが選択可能。
カワサキトラクションコントロール(KTRC)を装備し、パワーモードと共に連動して制御するインテグレーテッドライディングモードを採用。タイヤはブリヂストン バトラックスS22を装着。サスペンションは前後とも減衰力調整機構付き
カワサキトラクションコントロール(KTRC)を装備し、パワーモードと共に連動して制御するインテグレーテッドライディングモードを採用。タイヤはブリヂストン バトラックスS22を装着。サスペンションは前後とも減衰力調整機構付き
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