片岡義男『彼のオートバイ、彼女の島』に出てきた「カワサキ」とは何だったのか?

W1シリーズの後継として、1973年に発売されたカワサキ「650RS」
車名としては「650RS」だが、「W3」あるいは「650RS・W3」などと呼ばれることが多い
エンジンはW1シリーズと同系の624cc空冷4サイクル並列2気筒OHV2バルブ
最高出力は53馬力を発揮。キャブレターはティクラーなしのミクニ製VM28。ミッションは4段リターン
全長2150mm、全幅860mm、全高1120mm、ホイールベース1420mm、燃料タンク容量15L
当時としては先進的だったフロントダブルディスクブレーキを採用(W1シリーズはドラムブレーキだった)
650RSはZ系と共通の砲弾型メーターを採用。メーター下のインジケーターは左から、ニュートラルランプ、フラッシャー、ハイビーム、チャージランプ
角川文庫版『彼のオートバイ、彼女の島』(写真は第9版)。版によってさまざまな表紙があるが、現在は絶版
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