モノサス、ターボ、アルミフレーム…… 現代のバイクシーンにつながる「昭和に生まれた技術」

リヤショックユニットの位置がよく分かるYZM125のストリップ写真。世界に衝撃を与えた「モノショック」は瞬く間に広まった。
CBX400Fのプロリンク透視図。当時世界初となる中空アルミキャストスイングアームと組み合わされた。
●水冷システムを得たZ1300の1286cc並列6気筒DOHC2バルブエンジンは120馬力を発生。車重は約300㎏……。
北米では「ウオーターバッファロー(水牛)」とのニックネームで親しまれたGT750。738cc2スト並列3気筒エンジンは67馬力を発揮した。
初代RG250ΓはAL-BOXと呼称されたアルミダブルクレードルフレームを採用。鉄に比べ比重が3分の1のアルミは軽量化に多大なる貢献をした。
1984年登場の2型では外装変更&ハーべーカラーが追加されると共にフレームも刷新。リブの入ったMR-ALBOXが導入された。
シートの後端、盛り上がった所とテール周りにヘルメットが入るラゲッジスペースを設定したボクスン(英語の車名はbox'nと表記)。
ヤマハ初の4気筒モデルでもあるXS1100(XSイレブンとも呼ばれる)。振動を打ち消し、スムーズであることを徹底して好評を得た。
Z1Rターボ……正式車名は「Z1R-TC」は、米国のとあるカワサキディーラーが製作したモデル。2年間で500台ほどが生産された。
ライバルが軒並み80〜90馬力だったのに対し、750ターボは112馬力でかつ出力特性も過激。そのカワサキは今、スーパーチャージャーのH2シリーズで過給器バイクをリード中。
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