【ショベルヘッド再生記2】 まさかの“上がりバイク”か?   ハーレーダビッドソンFSXローライダー「まずは気になる箇所の錆取り作業開始!」 

簡単に外せそうな部品その1は、バックミラー。ステーの赤錆を落とし、ミラーの裏側は真ちゅうのワイヤーブラシで軽く研磨
手持ちの在庫、モデルガンの塗装に向くという缶スプレーを試してみよう♪

左側はスプレーが少し乾いたところで、右側は塗った直後
2本のボルトだけで固定されているチェーンケースを外して、全体を磨いてみます
長期放置にも関わらず、蓄積していたチェーンオイルのおかげか、チェーンケースの裏面には錆はナシ
定番のケミカル「さびとりつや之助」でピンホール錆を落としてみます
けっこう磨いたものの、しつこいピンホール錆と汚れの化合物(?)は残ってしまいました。なかなか手強い!
インパクトに真ちゅうワイヤーを付け、つや之助との合わせ技で研磨。これでかなり綺麗になりました
ハンドルポストのクロームパーツの腐食は、ケミカルでどうにかなるというレベルではなかった模様
「えーいままよ!」 と割り切り、ポリッシャーに240番のペーパーを付けて研磨し、下地の銅下が出た段階。案外この状態もシブくていいかも……?
車体を壁に寄りかけて安定させ、サイドスタンドの研磨も実施
スタンドASSYを外し、ベースプレートも取外し。9/16インチのボルト3本を緩めます
ベースプレートの裏面も、錆と緑青でえも言えぬ表面になっていました
ベースプレートを磨く前に、レギュレーターを外します。ここのボルトは何故かメトリック10mm頭のネジでした
蜘蛛の巣とか虫の遺骸とか葉っぱとか、生き物達のかつての小宇宙が垣間見えます
サイドスタンドの根本の赤錆。ここのめっき面は、絶望的な状態でした
軽めに240番、その後400番のペーパーを当てて赤錆だけ除去しておきます
これだけを見ると、廃車の部材としか思えません
試しに真ちゅうワイヤーで緑青レベルの腐食を落としてみます。ペーパーで研磨したら、もっと平滑度は出そうです
先々のことを考えて、裏面もしっかり錆を落としておきます。ここもインパクトを使用
だいぶマシになってきた途中の過程です。この後もしつこく錆を落とし、保護用のクリヤーを塗装しました
ここで一区切りにして、レギュレーターを含めて外したスタンドを車体に取付け。メタル~な感じに戻ってうれしくなります
右は未処理。左は真ちゅうワイヤーで汚れと錆を落としたボルト。これだけでも印象が変わります
ガスケット交換をするために、オイルの漏れ始めたプライマリーカバーを一旦外します。その前に先にステップとチェンジペダル等を取外し
部品の装着順番が分からなくならないよう、慎重に外していきます
8本のボルトを外し、プラハンでコンコン叩いたらあっさり外れた大きなカバー。古いオイルの汚れが溜まっていた内部は、この機会に全部清掃
カバーの内側もスラッジを落として、合わせ面に深刻な傷がないかチェック
カバー側の合わせ面に問題のありそうな傷はナシ。きれいになりました♪
古いガスケットは極端に剥がれにくい箇所はなく、ケース側は綺麗に清掃できました
プライマリー後方下側にドゥエルピンの入りそうな穴があるのにカバー側に穴はなく、ドゥエルピンも不在。なんだか不思議な気分です
新品のガスケットと並べてサイズや形状を再確認。大丈夫そうです
しょっちゅうオイル漏れされちゃ困るので、液体ガスケットも塗っておきます
ドゥエルピンがないため、ボルトを通す前にガスケットがずれて落ちそうなので、養生テープで軽く貼り付け、ボルトを通すまでガスケットを安定させました
この丸カバー部分に微妙に漏れの形跡を発見。ボルトの通る周辺が凹んでいるので、ハンマーで修正
これでオイル漏れは何とかなりそうですが、カバーのめっきがムラになって剥がれているのが気になります
とりあえずプライマリーケースの漏れ修理、スタンド、チェーンケース等の美化が出来ました
ハーレーショベルヘッド再生記の2回目は、外しやすくて目につきやすいパーツの錆取り研磨からスタート
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