ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ試乗「同社初の水冷エンジン車」でインドの山奥、悪路を走る

ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ エンジンは同社初の水冷エンジンで、排気量452ccの単気筒
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ カラーバリエーションはヒマラヤの大自然をオマージュしたものだという。写真はKAMET WHITE(ホワイトカモフラージュ)
ヒマラヤ エンジン ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤのエンジン 近年のロイヤルエンフィールドの単気筒エンジンはロングストロークだが、初の水冷エンジンはショートストローク。最高出力は40馬力で、従来モデルの空冷エンジンより10kgの軽量化も実現されている
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ 車体色:KAZA BROWN(ブラウン)
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ 車体色:HANLE BLACK(ブラック×イエロー)
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ 車体色:SLATE POPPY BLUE(グレー×ブルー)
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ 車体色:SLATE HIMALAYAN SALT(グレー×ピンク)
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ ホイールはフロント21、リヤ17インチ
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ 純正タイヤは新開発のシアット製で、リヤはラジアルでフロントはバイアス。ロード寄りだが状況問わず安心感あるフィーリングだった
ヒマラヤ フロントフォーク ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ フロントはショーワ製のセパレートファンクションフォークを採用
ヒマラヤ サスペンション ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ リヤサスペンションはリンク式のモノショックで、フロント同様にショーワ製
ヒマラヤ メーター ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ 丸型の多機能メーターでは、通常外縁に回転計、横枠に速度計とギヤ段数などを表示
ヒマラヤ メーター ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ これまでの簡易ナビであるトリッパーを進化させ、メーター内にナビ機能を導入。スマホの専用アプリと同期させGoogleマップを使用できるようになっている
ヒマラヤ メーター ロイヤルエンフィールド
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ エンジンモードもメーターディスプレイ内に表示でき、エコとパフォーマンスを選択可能なほか、リヤのABSはカットも可能
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド
試乗ライダーの小川 勤。2022年、ロイヤルエンフィールドが主催するヒマラヤ(バイク)でヒマラヤ(山脈)を走る「モト・ヒマラヤ」というツアーに参加し、日本では考えられない絶景に驚愕。それ以来、度々インドを訪れているフリーライター。
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド 足つき
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ シート高は825mmと845mmの2段階に調整可能。鍵でシートを外せば簡単に変更できる。市街地では低い方、ワインディングでは高い方などと使い分けるとより楽しめるはず。高い方が圧倒的にハンドリングが良い。写真は低い方でのポジション。身長165cm、体重65kg
ヒマラヤ ロイヤルエンフィールド 足つき
ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤ シート高は825mmと845mmの2段階に調整可能。鍵でシートを外せば簡単に変更できる。市街地では低い方、ワインディングでは高い方などと使い分けるとより楽しめるはず。高い方が圧倒的にハンドリングが良い。写真は低い方でのポジション。身長165cm、体重65kg
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